病院2023年6月の退院後の話です病院


退院してから13日後。
入院した時に婦人科で陰部のヘルペスらしきものを生検しました。
その検査結果を聞きに行きました。

退院時にもらったヘルペスの飲み薬は10日間飲みましたが、治ってきた!という感じはまったくありませんでした悲しい


診察室に入り、入院した時の若い女医さん。

お母さん「結果なんだけどね、ヘルペスじゃなかったの~。何も出なかったの~。生検培養したんだけど。がんとかでもないし。」


予防「えはてなマークヘルペスでもサイトメガロウィルスでもなかったんですか!?


きっとサイトメガロウィルスだと思っていたのに、というか、サイトメガロウィルスかヘルペスかどちらかであってほしいと思っていたのに、違った!!ゲッソリ


内診しましょうとの事で内診台へ。
この内診台は何度あがっても嫌です悲しい

お母さん「でも治ってきてるね!」

いやいや、これ出来てからもう1ヶ月近く経ってるんだよ無気力ヘルペスじゃないなら、ヘルペスの薬を飲んだから治ってきたわけじゃないよね。それもう自然治癒力でしかないやん魂が抜けるそれにまだ全然痛いのよ。黄色いのまだたくさんあるやん驚き


診察室に戻り、
予防「じゃぁ私のこの病気はなんでしょうか」

お母さん「う~ん。細菌性膣症かな~。膣錠出しておくね。」

予防「ヘルペスの塗り薬がもうなくなるんですが、何を塗ればいいですか?皮膚を保護する薬とかは塗らなくてもいいですか?」

お母さん「ヘルペスの塗り薬でいいと思う。アラセナ出しときますね。保護する薬はいらないかな。次はどうする?ここは急性期病院だから長くは見れないの。」


ヘルペスじゃないのにヘルペスの塗り薬でいいのか不思議でしたが、かかりつけの婦人科に行けという意味だと思いました。


入院中に出た目や皮膚の症状、虹彩毛様体炎になっていたことも言いませんでした。
患者の症状ってカルテに書いていて医者も見て分かっていると思っていたので。
実際は見れないのでどこまでカルテに書いてあるのかは分かりませんがニヤリ

どのみち目や皮膚のことを話して、ベーチェット病かも、と言われたとしても、この病院の耳鼻咽喉科にはもう診てもらいたくなかったし、婦人科の若い女医さんも、原因不明でお手上げな感じだったので、もういいや、ってなりましたオエー
もしベーチェットなら、症状によっては、またここの耳鼻咽喉科、婦人科にも診てもらうことになるのが嫌で悲しい

一応1か月後に予約を入れてくれましたが、行くことはありませんでしたえー

そして薬局で薬をもらったら、
アラセナと、膣錠が1個。。。無気力
薬局の薬剤師さんも、1つしか処方されていないのを不思議がっていました大あくび
膣錠は陰部がまだ痛くて指で入れたりとか広げるのが怖くて使いませんでした。
どうせ1錠だしね真顔


生検で何も出なかったことにより、ベーチェット病なんじゃないかという疑惑が私の中でますます沸き上がり不安
下矢印


他にも、急性外陰潰瘍なのかな、とか思ったりしました。でもこれは比較的若い人がなるようなことが書いてあったり。
これも稀な病気みたいであまり症例が探しても数件しか出てきませんでした。

でも目の症状もあるからやっぱりベーチェットかな、とも思うし。
でもサイトメガロウィルスでも目の症状は出るから、サイトメガロと急性外陰潰瘍と同時多発しちゃったのかな、とかショボーン


考えれば考えるほどわからないので、
やっぱりかかりつけの婦人科に行って診てもらおう、と思いました。
セカンドオピニオン大事だしびっくりマーク


続く