久々にトランスミッションラインスピーカーを制作しました。
板材は12mm厚のMDFです。
ユニットはTangband W3-2141 8cmフルレンジです。
厚手(厚さ5cm)のポリエステルの吸音材を使いました。
昔、良く使っていたグラスウールみたいにチクチクしないので使い勝手が良いです。
ちょっと見にくいですが周波数特性です。120~130Hz付近にディップがありますが、どうも部屋の特性も多少、関係しているのではと推測しています。
試しに吸音材を一部、変えてみました。表面が凸凹の発砲素材を加えました。
表面が凸凹なのは定在波に効果があるとのことですが、実際どのくらい効果があるのかは判りません。
前のケースと比較して70Hz以下の周波数のレベルがアップしたようです。その代わり70Hz以上のレベルが下がりました。
ヒアリングした結果、以前制作した背面に開口部があるトランスミッションラインスピーカーに比較すると僅かですが中域が全面の開口部から出てくるのでちょっと濁った感じがします。(あくまでも私見ですが。)
次回は、開口部が背面のスピーカーに再チャレンジしたいと思います。




