今日は青山へふらり。
骨董通りを一本入って裏通りを歩いていたら、まるで後ろ髪を引かれるような感覚に導かれ、振り向くと古いたたずまいのホントに小さな小さな古美術商の店先に、見るからに昔むかしなお雛様が桃の花とともに飾られていた。
ちなみに桃の花が生けられていたのは手作りであろう竹で作られた花器だった。
こういうの大スキ。
そしてこれは、間違いなくママの洒落た語りかけに違いなかった。
「ほら、見てみなさい。素敵ねぇ~」って。
だってホントに普通じゃ気がつかないほど間口の小さな小さなお店だったもの。
とても素敵だった。
まさに古き良き日本家屋の佇まい。
そうです、もうすぐお雛様。
その2日後が誕生日なので、小さな頃からママが手作りお雛様でお祝いしてくれて、お雛様=あたしの誕生日、みたいなもので。
だからきっと、今日のあれは間違いなくママからのメッセージ。
だってその上その道のちょっと行った先にはこんな細い道に!?ぐらいの今度はうって変わって大きくて枝ぶりのそれはそれは立派なママの大好きだった桜の木まで待っていてくれた。
ママ、今日も本当にありがとう ![]()
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桜の咲く頃また訪れよう![]()
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