<ニューヨークの病院の壁に書かれていた作者不明の詩>
大事を成そうとして
力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く、従順であるようにと
弱さを授かった
より偉大なことができるように
健康を求めたのに
よりよきことができるようにと
病弱を与えられた
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと
弱さを授かった
人生を享楽しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるように
命を授かった
求めたものは一つとして
与えられなかったが
願いはすべて聞きとどけられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは
すべてかなえられた
私はあらゆる人の中で
最も豊かに祝福されたのだ
I got nothing that I asked for -- but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
私がこの詩を知ったのは、癌告知を受けた5年前
先輩が教えてくれた、そして先輩は言った・・・
「自分のために祈るより、人のために祈ると、
神様はご褒美をくださるわよ」
それ以来、人の幸せを祈れるようになった
癌(病気)は大切な事を教えてくれた。
