ぺこぱ大好きです。
居酒屋のバイト先で出会い
シュウペイさんがお笑いに誘われた時
松陰寺さんのズボンのファスナーが開いていて
そこからマフラーが見えていた
という話を読んでずっと笑っていました。
「日めくり 毎日ぺこぱ」より（株式会社大和書房）
「とも言い切れない」
「悪くないだろう」
とよく言っていますよね。
いい言葉だと思います。
たまーに私が作る料理を食べた時
息子が
「悪くないね」
「まぁまぁかな」
と言います。
私も昔から
「嫌いじゃない（むしろ好き）」
とよく言います。
決して否定しない。
自分にとっては
でも
他の人にとっては
かもしれない。
あなたの判断基準はどこから？
自分が経験した事と比べてるだけじゃない？
若い人や
年をとっても真面目な人・頭がかたい人は
0か100か
白か黒か
ありかなしか
で判断しがちです。
それでいい時もあると思います。
職場で「素早く正しい判断ができる」と褒められてきたのかもしれません。
・・が、人と人とのコミュニケーションでもそれをやっていると
自分がキツくなります。
人は良くも悪くも変わりますよ。
知らないだけ
経験してないだけ
教えてもらってないだけ
自覚してないだけ
婚活をしている方にも言えます。
たった1回
たった数時間
もっとすごいのは
会ってもいない
スマホ画面のプロフィール写真
の印象や先入観で相手をジャッジできるほど
自分に経験や知識があるのかな？と考えてみてください。
「○○が無理です」
「生理的に受け付けません」
「自分とは合わないと思います」
「結婚相手として考えられません」
と言ってバッサリ切り捨てた方も
婚活を続け、その後に出会った方と結婚していきます。
交際が終了した時は
「縁がなかった」
「タイミングが合わなかった」
と吹っ切り、あっさりと次に進む。
相手を批判したり、自分を正当化する必要はありません。
また、自分を責めたり落ち込む必要もありません。
起こった事に一喜一憂せず
嫌な事があっても
「・・とも言い切れないな」とポジティブに受け取り
「悪くないな」と考え方・見方を変えてみたっていい。
ヒューっ
