物事の受け取り方は全員違うと思っておいた方がいい | 「結婚はゴールではなくスタート」できる事は全部やる婚活サポーター

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先日起きた事件(パティシエの元交際相手に関する件)のニュース記事を読んで・・

文面では「被害妄想」と言う言葉で表現されていました。

 

「受け取り方」「相手に対する思い」の違い

「愛情」から「憎悪」「殺意」への変化

本当に難しいし、恐ろしいです。

 

家族内での問題であっても

苦しめていた方の言い分は

「あなたのためを思って」

「愛しているから」

「心配だから」

「私・僕・お父さん・お母さんの言う事を聞いていればいい」

というものが多い。

相手がそれを必要としていない事には気付かず。

自分の気持ちの押し付けですよね。

”してやっている”という目線でしか考えていないので

一生気付かないでしょう。

 

四角オレンジ 四角オレンジ 四角オレンジ

日本人は小さい時から

「みんなで一緒に」

「みんなと同じに」

が良い事だと刷り込まれる。

それが良い場合もあるけど・・。

 

私は小学生ぐらいから、みんなと同じ事をするのが嫌いだった。

群れるのも嫌い。

それぞれの家でするお誕生会が苦痛だった。

中学生になり、全員が同じ制服・体操服を着ているのが気持ち悪くて仕方なく

女子と群れているより

数人の男子とプロレスの話をする方が楽しかった。

 

今と比べれば、昔の方が個性が認められていたような気がする。

自己主張をして群れに入らずにいると

はっきりと

「変わってる」

「ヘンな人」

とは言ったり言われたりしていたけど、それ以上は追求していなかった。

 

今はどうか知らないけど、息子が小さい頃

”子供達に優劣をつける事は良くない”という理由から

運動会のかけっこで「最後は全員揃って手を繋いでゴールする」というヘンな事が起こっていた。

なんだそれ。

 

四角オレンジ 四角オレンジ 四角オレンジ

当然だけど、大人になって知り合う人は、みんな違う環境で育ってきた人達。

「あれ?これって普通じゃないの?」と驚く事がたくさんある。

それまでは自分の家族ルールが標準だと思っていたのに

大学生〜社会人になり、いろんな地方・国から集まった同級生・同僚と過ごすうちに

「自分が思っていた”普通”ってなんだったんだろう」と思い知らされる。

 

同僚・友達・恋人・夫婦

どんな関係であっても

相手が言った事、行動した事に対して

「ふーん、そうなんだね」で終わらせておいた方がいい。

そこから「なんで?」と踏み込むから、ややこしくなる。

私は人に「なんで?」と聞かれても「なんででもたい」としか答えない。

その代わり、人がどんな事をしていても「へーっ」で終わる。

 

 

 

 

それぞれの考え方、物事の捉え方があり

本人が良ければそれでいい。

合わせようとしたり

変えさせようとしたり

必要以上に人の領域に入り込もうとするから

おかしな距離感になる。

 

このブログに何度も書いていますが

相手に期待しない

期待するから、その通りにならないと

裏切られたと受け取る

相手は「ご期待ください」とは一切言っていない

自分の気持ちを押し付けてはいけない

 

 

 

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福澤 祐恵

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