本日、出張から帰ったらこんな時間に。

もうお風呂に入って寝るしかありません。

そんなわけで、今日はちょこっと写真ブログ。


こないだ、道に落ちてたかなしい物がこちら。



…ウルトラマン色の、こども靴です。



まだ、真新しいのに片方だけ道に落ちてしまって。

持ち主のお子さんは、どんなに残念に思っているでしょう…


ただ、救いはこの靴、最初見かけたときは歩道の真ん中にポツンと落ちていたんですがね。


私が先に進んでからふと、気になって靴が落ちてた場所に戻ったところ。

上矢印このように、踏まれない位置に、そっと置きなおしてありました。


どなたが乗せたのか知りませんが、きっと

「踏まれたらかわいそう」

という、思いやりなのでしょうね。


落とし物に、ひとのやさしさを感じた出来事でした。



注意今月末発売の、下矢印こちらの文庫に寄稿しております。怖い話、不思議な話が好きなかたならオススメ。