こんにちは、Yotaroです。

前回始めて作詞作曲した歌を公に晒しました。いいんです、これでいいんです!また別の曲をアップすると思います、何かを創り出している時が一番楽しいし好きな時間。

今回は、最近考えている業とゆるし、愛について書きます。
今まで、あんまり人には言えなかったけど、ここ10年くらいかな?ずっと人が怖くて仕方がない!身内他人関係なく!人に人が怖いなんて相談できないから、割りとずっと抱えてきた。でも、最近1つ、大きなことに気が付いた。子供の頃の自分は、家庭ではまさに恐怖政治そのものを行なっていた!実の母親には、何度死ね、ぶっ殺すぞ、と言う言葉を吐いたか分からない。実弟には、思い通りにいかないことがあると全部ぶつけてきた。64のコントローラーはもはや凶器。。。あの時は悪気が薄かったし幼かった。でも、間違いなく自分がしたこと。どれだけ怖い思いをさせてきたのだろう。俺の存在は、特に弟にとっては恐怖そのものだったはず。。人に恐れを与えてきて、それが業となって顕在化している、ただそれだけだった。
今、そんな弟は計り知れない大きな大きな愛で、今の自分と親友のように向き合ってくれている。ありがとう以外の言葉は浮かばない。これから自分が出来ること、それは、今までの暴言に代わる、慈悲の言葉や感謝の言葉を、自分と人に、出来るだけ何度も与えてあげること。これがゆるしであり、愛なのかなと。とっても難しいんだけど、このことに気が付いただけですごく良かったと思う。

あ、そろそろ仕事に戻る時間だ。
業が自然に消えて行くと信じて、呼吸しとこ。