国土地理院 地殻変動情報表示サイトによる
12月14日から12月28迄の平均値と
1月14日から1月28迄の平均値のずれの向きが
周囲と明らかに違う場所を見ると
地震が起きそうなエリアがある程度搾れる
ズレが1センチを超えたところや複数地点で方向が異なる地域は
注意したほうがよい。
和歌山、岡山、山口は前回目立たなかったエリアです。
瀬戸内海に変動がでてきているのかもしれません。
千葉や四国南部、鳥取、京都、北海道は先週に引き続き注意。
京都でずれが大きくなっていますが琵琶湖のほうに変動がでてきているかもしれません。
東北が目立たなくなりました。
北海道は当別で南西方向に1.00センチのずれ
新十津川町で南西方向に1.03センチのずれ
千葉県館山で北方向に1.05センチのずれ
千葉県冨津で北方向に0.79センチのずれ
京都府西京で西方向に1.56センチのずれ
和歌山県海南で北方向に0.90センチのずれ
和歌山県高野で南方向に0.78センチのずれ
鳥取県岩美で東方向に0.73センチのずれ
鳥取県鳥取市で北方向に0.85センチのずれ
鳥取県香住で南方向に1.33センチのずれ
島根県気次で東方向に0.66センチのずれ
広島県世羅西で北東方向に0.75センチのずれ
広島県蒲刈町で東方向に0.87センチのずれ
広島県佐伯で南方向に0.91センチのずれ
広島県御調で北方向に0.71センチのずれ
岡山県落合で南方向に0.61センチのずれ
岡山県倉敷で東方向に0.87センチのずれ
山口県萩で東方向に0.61センチのずれ
山口県山陽で北方向に0.72センチのずれ
徳島県那賀郡で西方向に1.82センチのずれ
高知県吉川町で東方向に1.00センチのずれ