国土地理院 地殻変動情報表示サイトによる
12月7日から12月21迄の平均値と
1月7日から1月21迄の平均値のずれの向きが
周囲と明らかに違う場所を見ると
地震が起きそうなエリアがある程度搾れる
ズレが1センチを超えたところや複数地点で方向が異なる地域は
注意したほうがよい。
鳥取、京都、広島は前回目立たなかったエリアです。
広島は大きな地震があまりないイメージがありますが
過去には芸予地震等発生しています。
千葉や四国南部、鳥取、京都は注意したほうがいいなと感じます。
東北太平洋側、九州や沖縄は前回に引き続き大きな動きがなさそう。
東北はどちらかというと日本海側のほうが注意が必要。
北海道は東川町で南西方向に1.06センチのずれ
新十津川町で南西方向に0.98センチのずれ
山形県新庄市で周囲が西方向に0.81センチのずれ
千葉県館山で北方向に1.12センチのずれ
千葉県勝浦で北方向に0.96センチのずれ
千葉県市原で北方向に0.83センチのずれ
千葉県白井で東北方向に0.75センチのずれ
福井県敦賀市で北方向に0.92センチのずれ
岐阜県下呂で北方向に0.64センチのずれ
京都府西京で西方向に1.40センチのずれ
鳥取県岩美で東方向に0.69センチのずれ
鳥取県鳥取市で北方向に0.84センチのずれ
鳥取県香住で南方向に1.02センチのずれ
広島県世羅西で北東方向に0.71センチのずれ
広島県蒲刈町で東方向に0.60センチのずれ
広島県佐伯で南方向に0.55センチのずれ
徳島県那賀郡で西方向に1.92センチのずれ
高知県吉川町で東方向に1.64センチのずれ