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2021年大晦日から1月3日まで飛鳥Ⅱのニューイヤークルーズに行ってきました。

 

 

想い出を備忘録として残しています。

 

 

1日目からの記事はこちら↓

 

 

元旦の朝食ではおせち料理と共に、枡酒だけでなく、小さいワインボトルも紅白で全員に振舞われました。

 

 

すごいサービスの数々!

 

 

 

 

おせち料理をたらふく食べたあとは、11時ごろまでイベントがありませんでした。

 

 

こういう時間を利用して、ビスタラウンジやパームコートで、

その日のお奨めの飲み物などを飲みながらまったりとする過ごし方もありますが

 

 

わたしは、1日20周のトレーニングをする事を今回のクルーズでは目標に掲げていたので、

 

 

この時間を利用して夫とともにプロムナードデッキを走りました。

 

 

夫はランのみで23周、わたしはラン1周+ウオーク1周のセットを10セット合計20周を走破しました。

 

 

大体1時間5分くらいで終わりますが、洋上のデッキを走るのは本当に気持ちよくて、

 

 

 

この時間がすごく楽しかったです。

 

 

 

その後は汗びっしょりになるので、部屋に帰りシャワーを浴びました。

 

 

やはりアスカスイートのシャワーは便利です。

 

 

11時になったので、リドデッキに移動して、輪投げ大会に参加しました。

 

 

上位4チームに貰える賞品に目がくらんで参加しましたが、わがチームは点数は低いし、寒いしで

さんざんな結果になりました。

 

 

 

あんなにおせちを食べたのに、(トレーニングのせいで?)お腹がペコペコで、競技に集中できませんでした(笑)

 

 

 

ということで、すぐにフォーシーズンダイニングに移動して昼食を食べました。

 

 

 
 
レストランの前には獅子舞が居たので、成績の悪い子供の頭を思いっきり噛んでもらいました。
 
 
わたしも性格の悪いのが治るように頭を噛んでもらいました。

 

 

 

 
元日の昼食はちらし寿司でした。
 
トレーニングで喉が渇いていたので、ビールを一気飲みしました。

 

 

 

ちらし寿司はデフォルトはこうなっていて、

 

 

3種類の追加トッピングから好きなものを選べるようになっていました

 

 

 
わたしは、鱒と生しらす、イクラというセットにしました。
 
 
量が少々少な目でしたが、とても美味しかったです。
 
 
お部屋に戻ると

 

 
客室係のドリーから粋な計らいがありました。
 
飛鳥マークの入った折り鶴です。
 
 
いったん部屋に戻ったものの、先ほどのちらし寿司がお上品すぎて(少ない)
 
どうも足りない、と夫に申告して、リドグリルに小腹を満たしに行きました。
 

 

 
こちらのしらすとキノコのパスタは、0.7人前くらいの量だったのでちょうど良かったです。
 
私は基本的にスイーツには興味がないので、普段は取らないのですが、
 
大好きな生八つ橋があったので、1個だけとりました。
 
生八つ橋の上に映っているのは、チョコレートのケーキのようなもので、
今回のクルーズに対して「総料理長からのプレゼント」という名目だということです。

 

 

 
子供が取ってきたスイーツたち
 
料理長からのプレゼントは、このチョコバーのようなケーキの他にも合計3種類あったのですが、
 
私たちの前に取っていたおばさんが、「これ賞味期限いつまで?」って聞きながら
10個以上もトレイに山積みして、それを鞄に入れて持ち帰っていて呆れました。
 
 
子供が見てる前でよーやるわ。
 
 
飛鳥に乗っていると、お客さんは必ずしも「スマートな客」ばかりではなく、
 
欲のツラの張った、老人が多いのに驚かされます。
 
ゲームとかでも、子供を押しのけて、我先にと行く人や、
 
 
無料(旅費に含まれている)からと、いろんなものをむさぼり食う人々のあさましい姿をみていると
 
本当に辟易します。
 
 
子供も見ていないようで、見ていますよ。
 
 
後になって、「お母さん、さっきの人みた?」と申告してくるし、
 
その後船内で会っても、「お菓子大量に持ち帰った人や」とか言ってますよ~
 
 
 
さて、お腹も満たされたことなので、またイベントに参加しました。
 
 
14時からは、お正月飾りを作るイベントに参加しました。
 
千代紙に花札や鶴をくっつけて、豪華な飾りが出来ましたが、写真を撮り忘れました。
 
 
その後は、書初めに行きました。
 
 
書道の先生はおそらくとても偉い先生だと思うのですが、
とっても優しくて気さくな先生で、褒めて育ててくれるので、気分良く数十年ぶりのお習字ができました。
 
下手な部分は「船の揺れ」のせいにしてくれる、素晴らしい先生でした
 
 
こちらの書初めは希望すれば、ギャラクシーラウンジ前の廊下に張り出してくれました。
 
 
わたしは遠慮しましたが、子供の書初めは張り出してもらいました。
 
 
書初めの後は、お風呂に入り、この日は露天風呂もオープンしていたので(寄港地では丸見えのため入れない)
このクルーズ初めての露天風呂に入りました。
 
 
この日のドレスコードはインフォーマルだったので、
 
 
お部屋に帰ってからドレスアップして、
 
 
まずは、飛鳥ⅡのプロダクションショーのFour Seasonsを観て、
 
 
それからは、飛鳥の専属マジシャンである渡邊卓也さんによるクラシックマジックショーを観ました。
 
 
 
さて、いよいよ、今晩はインフォーマルディナーです!
 
 
フォーシーズンダイニングの前に飾られた氷の彫刻
 
 

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