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2021年大晦日から2022年1月3日にかけて、飛鳥Ⅱのニューイヤークルーズに行ってきました。

想い出を備忘録として残しています。

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

 

 

 

前回の記事と時間が前後しますが、

 

 

乗船すると、ちょうど13時ごろでお腹がすいたので、リドグリルに飛鳥バーガーを食べに行きました。

 

フォーシーズンダイニングでは、カレーの軽食が食べられたようですが、

 

うちはこちらにしました。

 

子供は、リドにあるカレーを食べていました。

 

 

こちらは、ドライカレーバーガーです。

 

バンズがとても美味しいです。

 

 

 
ビールも飲みました。
 
 
 
 

 

夕食はファーストシーティングとセカンドシーティングがあり、時間を希望できますが、

 

17時半スタートのファーストシーティングが圧倒的に人気です。

 

希望が多かった場合には、乗船回数の多い人が優先され、子供が居るから、とか

 

年寄りが居るから、とかいう事情は全く考慮されません。

 

 

なので、我が家はいつもセカンドシーティングで、19時45分の食事スタートとなります。

 

 

 

出港と同時に大浴場に行き、まだ人の少ないお風呂に入りました。

 

 

その後は、飛鳥専属のダンサーによるプロダクションショーを観ました。

 

 

80’Sっていう今の題目は、知ってる懐かしい曲ばかりでとても楽しいです。

 

 

 

 

プロダクションショーを観ても、夕食の時間までしばらくあったので、

 

アスカバルという居酒屋スタイルの軽食を食べに行きました。

 

 

 
生ハムが12年熟成と、18年熟成のハモンセラーノがあり、すっごく美味しかったので、
 
毎日行きたかったのですが、なんやかんやと忙しく(船旅はイベントづくめで、忙しいんです)
 
結局1回しか食べれず残念でした。
 

 

今までのクルーズでは、フォーシーズンダイニングという大きなレストランで食べていたのですが、

 

今回はアスカスイートに泊まったため、The Veilという、ロイヤルスイートとアスカスイートの客専用のレストランに行きました。

 

 

 

The Veilの手前は二人掛けの席で、奥の方に行くと、このように広いスペースがあり、

 

我が家のように3人連れのお客さんが座っていました。

 

 

 

ここでは、ビールは無料です。

 

1日目は洋食でした。基本的には、フォーシーズンとメニュー構成は同じです

 

 

 

フォーシーズンでは、右の甘えびはなかったようです。

 

 

 
今まで食べていたフォーシーズンレストランでは、美味しいんですが、「やや大味」だといつも感じていたのですが、
 
今回のThe Veilでは、より丁寧に作られている感じがして、味もよりきまっていて
 
今までより明らかに美味しく感じました。
 
ただ、今回は総料理長が岡本崇シェフに代わっていたため、そのせいで料理のランクが上がったのか、
 
The Veilだからなのか、そこは不明です。

 

 

 
こちらのスイート専用レストランでは、パンが保温機能付きの木箱に入って出てきました。
 
そのため、いつまで経ってもパンがホカホカでした。

 

 

 

アワビの泡仕立てです。

 

美味しかった。

 

 
こちらはカニのパスタです。
 
パスタって飛鳥のディナーで初めてです、すっごく美味しかったです、特にパスタが絶妙の茹で上がりで、
 
ソースとの絡みも絶妙でした。
 
フォーシーズンも同じ感じなのか気になりました。

 

 

 

メインです。

 

 

私は和牛にしました。とても柔らかくて美味しかったです。

 

 

 
夫は鴨肉にしましたが、こちらもクセがなく、とても美味しかったです。

 

 

 
デザートは、タルトを選びました。
 
フォーシーズンの活気のある雰囲気も大好きですが、The Veilは落ち着いた大人の空間と言う感じでした。
 
お客さんに比べて給仕される方の比率が高いので、
 
ものすごく丁寧な接客を受けることができます。
 
お金持ちばかりの中に、我が家のような庶民が入って、浮いておりました(笑)
 
しかも、小学生なんてうちだけでした滝汗
 
 

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