SF.「人間」と「ロボットと」と「整形されたハイブリット人間」の話


サンデー・プロジェクトというのがありました。


星 あゆむ 2003/12/06 配信


 

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ロボットの進歩がめざましく、急速に普及してしまったために、日本の法律がまたまた後手後手になってしまい、さまざまな困難な状況をおこしてしまった。そういう21世紀の中頃の日本。あるテレビ局のサイテープロジェクトという人気討論番組の打ち合わせでのことです、

 

俵(たわら)統一郎>

「もうロボット問題は、扱いにくいよ」

 

ディレクター>

「はい、視聴者の意見は、いろんな反感メールがとどいています。固い内容では、もうロボコンなんて、いらない、中継するのも反対だという苦情がゾクゾクし届いています。画像メールを見ますか?」

 

俵(たわら)統一郎>

「そうか、そういう時代になったんだ、ロボコンというのは、発祥は日本の工業高専のあいだで、学生の技術を高めるため、手作りロボットをつくり、競い合うというものだったね。それが世界大会にまで広がってきている。確かに、ロボットコンテストの運動部門は、人間のオリンピック記録を超えてしまってい る。100メートルだって、五秒で走れるし、力だってすごい、「五階建てのビルをロボットをどれだけ早く解体するか」なんて競技もできているしなあ。でも、それの何処がわるいのかな、その技術は、人間が乗って操縦する作業ロボットとして、応用されてきている。そういう技術的なもんだいではなく、人間的な 問題があるのでは、そういう、具体的な例を検討してみよう。」

 

島由伸助>

「たしかに、いまのロボコンはおもしろくないですよ。もうロボットができすぎて、人間の能力を超えすぎている。『どれが本物のロボットでしょうか』 とバラエティの司会をしていても、最近は、見分けがつきませんよ、俵さん。もう一つの鑑定番組では、ロボットコレクターがいて、『これは21世紀の初期の ペットロボット犬だとか』、『スターの●●が、毎夜ベットを共にした、パートナーロボット』で、そのパートナーロボットの眼に組み込まれたカメラでの記録が映像で残っているのを、本物かどうかを鑑定したりする」そんな番組ですよ。

もう美人コンテストなんて、形成外科でどんな顔でもできるので、ミスユニバースの美人コンテストの後、一月後には、町中でミスユニバースと同じ顔の女性がウロウロあるいている。警察も困っていましたよ。20世紀なら、犯罪の指命手配写真なんかも役に立ったけども、いまは、すぐに自分の顔なんか変えら れるから、証明書写真なんか、意味が無くなってしまった。身分証明書は、歯に埋め込まれたチップしかない。」

 

ディレクター>

「そうですよ、指紋と目の瞳は、まだかなり有効なんですが、人工の義手や、人工の眼球をしている人が増えてきていますから、身分証明の写真は意味が無くなりました。」

 

俵(たわら)統一郎>

「おいおい、今は人間のことではなく、ロボットの話をしているんだ」

 

島由伸助>

「たしかにそうでした、でも、俵(たわら)さん、いまこのスタジオに何人の人間がいるか知っていますか?放送中のゲストをのぞくと、四人ですよ。俵 (たわら)さんでしょ、デイレクターでしょ、機械調整のエンジニアでしょ、そして、私だけですよ。後は、全部人間の形をしているロボットが15人です。ひ よっとして、番組中のアシスタントの女の子、人間だとおもってたんと違いますか?きっとそうでしょ。」

 

俵(たわら)統一郎>

「えっ、あの子かわいいなあと思ってたけども、いいなあ、誘おうかなと思っていたけども、ロボットか、、」

 

島由伸助>

「それゃ、ディレクターが気をきかして、俵(たわら)さんの好みの女性関係を調べて、好きそうな女の子のロボットを用意してあるんですよ、、。なんでしたらパートナーロボットに改造してもらいましょうか?」

 

俵(たわら)統一郎>

「ぅぅぅぅぅぅん」

 

ディレクター>

「俵(たわら)さん、『ぅぅぅぅぅぅん』は同意の『ウンですか』それとも、否定の「ううん」ですか??}


俵(たわら)統一郎>

「ぅぅぅぅぅぅん」

 

島由伸助>

「もう、時代遅れなんやから、私なんか、いっぱい持ってますよ、ときどき友達のと交換して、『おい、どうやった』ですよ。」

 

ディレクター>

「それでですね、俵(たわら)さん、サイテープロジェクトも、人間のロボットにたいする不平・怒りを取り上げたらいかがですか」

 

島由伸助>

「そうそう、もう関西の落語家の友人が「モーレツ怒りの相談部屋」という番組してまっせ。ロボットへの怒りは、すごいですよ。」

 

ディレクター>

「じつは、視聴者の方からの、涙の映像メールで、ご主人が、ロボットばかりとあそんで、相手をしてくれないという相談がとどいています。ちょっと見てくれますか。」

 

俵(たわら)統一郎>

「なんだ、また、この女性か、いつも、この番組の相談メールをくれるのは、この女性なんだな」

 

ディレクター>

「いえいえ、いままで、同じ女性を出した事はありません。ただ、流行の美容形成で、みんな同じような顔に変えてしまっているのです。」

 

島由伸助>

「そうですよ、俵(たわら)さん、アンタの再婚した奥さんいるでしょ、あの女性は、以前のダンナの時は、別の顔の女性だったんですよ。俵さん好みに、整形しているんですよ。」

 

俵(たわら)統一郎>

「、、、、、、、、、、、、、、、、、。」

 

音声メールの声

視聴者A>

「聞いてください。ぜひ、番組で取り上げてください。外国みたいに「ロボット反対」の運動をしてください。外国では、「ロボットが増えると人間の仕事がへる」という事の反対ですが、私の問題はももっと深刻で大切なんです。日本では、結婚している人にはパートナーロボットは禁止すべきです。すくなくと も、ベットには、入れる事を禁止するように法律を作るべきです。私のダンナがパートナーロボットばかり相手にして、私を無視するのです。、、、」

 

ディレクター>

「こんなのが一杯届いています。」

 

島由伸助>

「それゃ、分かるわ。この女の人も男のパートナーロボットを手に入れたらええだけちゃう?けっこうええもんやで。日本の再生医療とロボット工学が合体して、パートナーロボットにも好きな合体技術がつくれるようになった。イビキもかかないし、文句も小言も言わないし、賢いし、」

 

ディレクター

「おいおい、島由伸助さん、そんなこと放送では絶対に言わんといてくださいね。いまは、打ち合わせですからいいですけど、」

 

島由伸助

「あんた、合体やいうことを勘違いしているんとちがう、医療技術とロボットのハイブリッドの合体やで、今のロボットの記憶容量は、人間よりは、すぐれているし、声も、スピーカーやなくて、人工声帯やから、すきな声やで、一つ貸したげるわ、、」

 

 

俵(たわら)統一郎

「うちの、よめさん、前は違う顔やったんか!!<<<<.....```@@@」

 

ディレクター

「あれ、もしもし、だめだ、今日は、打ち合わせはこれまでです。しばらく、ロボットと人間の問題をあつかおうか」

 

島由伸助

「そやそや、俵(たわら)さんは、いままで人の事ばかり放送してきたけども、今の自分のショック、ドキュメンタリーできるなあ、、、なあなあ、アシスタントのロボット改造して、パートナーロボットにしたり。やみつきになるかもしれんで、しらんで、、」

 

<つづく>、
   http://www.psychosynthesis-japan.net
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