三日月とあなたの脚が細すぎて
泣いてもいいかと星に訊ねた
「弱音でも八つ当たりでもかまわない なんでも言って」と私が泣いてる
この歌は、泣きたいのは主人なのに
いつも私が泣いてばかりだった頃の歌です。
凪の海きつい西日のせいにして
あなたの涙に気づかないふり
最後の歌は、車椅子で家の近所の海岸にお散歩に行った時のものです。
初めて主人が泣いたのを見ました。
その時は、私もただ悲しくなってしまいましたが〜
今思えば、海が主人の苦しみを少し解放してくれていたのかなぁ〜
なんて思ってます。
やっぱり歌を詠んでいて
良かったです😊
読んで下さりありがとうございました😊