子育てを‘けっちょんけっちょんのボロカスのめった斬り‘に言われた話 | 手作り布おもちゃ☆ジェーンのちいさな冒険☆

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つぶやきにしては長いですが、子育てに関するつぶやきです。ちょっとブラックな私も出てますニヒヒ
 
 
少し前に「子育てに関して、息子を信頼しているけど気持ちがグラっとなることがあった」とブログに書きました。それについて書こうと思いますデレデレ
 
 
 
タイトルにもありますが、子育てをめった斬りに言われたんです。子育て支援センターのスタッフの方に。
 
 
めった斬りにされたその日、息子はセンターについてすぐ派手に転んで唇を切ってしまいました。
 
その上私がつわり真っただ中で。今までと違うお母さんに、情緒不安定になっていました。
 
 
この二つが重なって、息子の機嫌は史上最悪ムキー
 
週1回の3歳児用のプログラム進行中、全然言うこと聞かなくてスタッフの方にも迷惑かけてしまいました。
 
 
で、スタッフの方から1時間お説教・・・
つわりの中1時間立ちっぱなしのお説教はキツかったっす・・・
 
 
その内容はその日のことだけでなく、私の子育て全般についてまで及びました。
 
よっぽど怒らせてしまったのだなと反省しましたが、私の心のなかは「???」でいっぱい。
 
 
いろんなことを言われましたがすんごく簡単にまとめると
「●あなたは考えが甘い。
●息子さんは保育園に入ってもうまくやっていけない子だ。
●相当な問題児になる。目に見えている。
●もっと叱ってコントロールしなさい。
●なんとかしなきゃいけない子だ」
という内容で。
 
 
思考が鈍っているつわり中だったので真に受けずに済みましたが、さすがに少しはへこみました。
 
私の子育て間違っているのかなと。息子はもっと心配してやらなきゃいけないのかなと。
 
 
そのタイミングで連絡を取った友達に愚痴ったりもしてしまいました。うんうんと聞いてくれて・・・迷惑だったろうに、ありがとう♡
 
 
 
でもね、3年間、24時間一緒にいる私よりも息子のことわかる人間なんていない!と思って。その私が息子を「心配な子だ」なんて思ってどうする!と思って。
 
 
 
息子は絶対大丈夫な子。たくましく楽しく生きていける子。私が一番信頼している。
 
 
 
本当はつわりが終わったらまたそのセンターに行くつもりでした。
 
私も息子も落ち着けば大丈夫なんだってその先生に見せつけたかったから。
 
 
張り合いたかったんです。
 
 
でもその「張り合いたいだけの自分」に気づいてやめました。それって自分のつまんないプライドのためでしかない。
 
ほかにも2つ、センターと児童館通ってるし、そこじゃなくてもいいんだし。
 
 
 
 
1月の中旬、別のセンターのスタッフさんと「息子が3月に入園する」という話になってこういわれたんです。
 
「息子さん自身が入園してたくさんの刺激を受けたいと求めていますね。これまでにたくさんの愛情を受けてきたのが分かるから園での生活もすぐになじめますよ」と。
 
 
神かと思いました笑い泣き
とても救われた気持ちになって嬉しかったです。
 
 
結局、けっちょんけっちょんに言われた話は気にすることなかったんだなと思いました。
 
その日は相当怒らせちゃったようだから、そのことはごめんなさい。でも言われたことは忘れますニヤニヤ
 
 
息子のことを信じてあげられるのは私と父親。私が気にかけるのは周囲の目ではなく一番近くにいる人たち。信じる気持ちを勇気を持って持ち続けたい。
 
 
 
入園前にいい経験しましたニヒヒ
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