こんにちは![]()
文才のない漱石くんです。
最近、虎蝶夫人との絡みが多くて、豪華な宮で紅茶を飲んでいます。
この時ばかりは、自分が家に帰れば、奴隷になっていることを忘れさせてくれますね(笑)。幸せ![]()
虎蝶夫人とは、私の知り合いの中でも、超上流階級の方です。生まれも育ちもお嬢、嫁入り先まで上流階級で、庶民の暮らしを知らない方です。
お育ちの良さが、勉強になります。
令和の米騒動の時なんかは、
「あら、そうなの。うちの米蔵から持っていっていいわよ」と、令和のマリーアントワネット感だしてました。
パンがないなら、お菓子食べるやつね〜
(米蔵所有かよ、スゲー)と思ったほどです。
そんな虎蝶夫人が、付き合いで購入してるけど、いらないからあげるといって、私の目の前に、栄養ドリンクの瓶を置きました。高価そうな瓶で、コラーゲンドリンクのようでした。
ものはもらわない主義なので、一緒に飲むことにしました。
私の好きな鉄分、ビタミン、タンパク質、たくさん入ってましたのでね。
これは、一度試飲したくなりまして…。
しかも、希少糖使用。素晴らしい飲み物だわと思いました。
みかんのような味がして、上品な美容家たちが飲んでそうでした。
調べて見ると、1本壱万円以上でした![]()
そんな美容系ドリンク初めて飲んで、うれしかったです。
そんな虎蝶夫人は、占いの師匠でもあります。彼女は、話をしていると、ポンと、何か浮かんできて、それが当たるという人なんです。長い人生、お金に困らずやっていけてるのは、その力があるからだとおっしゃいますから、そうなのでしょう。
したえの手相を見ながら、手相の勉強をしました。
長生きの相は、こうなってるの。
と、教えながら、
夫人「あなたも、かなり長生きするわよ」とおっしゃいました。
(長生きしても、辛いだけですけどね〜この先…)と、内心で思う。
「ちなみに、ほら私の手相みて。私も長生きの相をもっていたのに、こんなに消えてるの。こうなったら、先は短いわ」
アハハ
なんとコメントすればよいのか…
日々、学びです。
私は、自分の身の上話をしています。漱石のことや、奴隷生活のことは言っていません。岩石のことも、普通の夫感だしてます(笑)
それでも察したのか、察したわけじゃないのか、
夫人「あなたの坊っちゃん(漱石)はね、とても大物になりそうなのよね。人と違う力を持っててね、それで、何か有名になりそうよ。なんか、頭に浮かぶのよ。あなたの坊っちゃんが。見たことない(面識ない)けど。たぶん、あなたの坊っちゃんが、私に会いにきてるのよ(脳裏に)。まぁ〜有名になった時、私は死んでるだろうから、もし、本当になったら、虎蝶を思い出して、拝んでみて(笑)」と、笑いながら励ましてくれました。
私の横顔は常に
そんなに、憂いを秘めたうつむきなのでしょうね〜(笑)
奴隷生活も長いと、背中から何か不幸臭が漂っているのかな〜
ズバッと
浄化したい!![]()
でも、そんな明るい未来があるなら、この茨の道をもう少し進んでみようと思いました![]()
文才のない漱石くん83話
初売りに出たこだわり② お店編
クリスマスに届いたスイッチは、新年を迎えても、まだ包装もとかれず、箱のままテレビ前に置かれていました。
新年にお年玉をもらい、母のお休みの日を待って、待って、待ちに待って、お出かけの日がやってきた。
当日
漱石は、何度も買い物のイメージトレーニングをしたようで、
繰り返し、空中で、手を動かし、独り言を唱えておりました。
この空中で手を動かす様は、ドラマ白い巨塔の財前五郎が、手術のイメトレで空中で手を動かすシーンにそっくりなんです。
母は、(おお~財前やってるぅ〜)と思っています
。
BGMは、もちろんアメイジンググレイス![]()
あ〜め〜じぃいんぐれいすあ〜すぃー
出したことのない高音域で妄想歌いしてます(笑)
外科医に、なれんじゃねぇ?
嫌、こいつに切られたくないか。
などと、こちらも、負けずに妄想してるんです(笑)
早よ、終わらんかーい!
大きなショッピングモールまで車で30分ほど。漱石は、人混みが嫌いなのは、経験済みなので、初売りも少なくなった平日をねらいました。
漱石は、釣りスピのソフトと、釣り竿っぽいジョイコンを買うことになっていました。
漱石のパニックを恐れているしたえは、警戒しながらも、滞在時間をなるべく短くするべく、モール内の西の端のトイザラスの近い駐車場に停めました。
もも姫も、お年玉でのお買い物を楽しみにしているので、連れていきました。2人をしたえだけで見るのは、絶対無理だし、
岩石は、役に立たないので、仕事に行ってもらい、やまえさん(祖母)をもも姫の引率者にしました。
したえの中では、漱石に全集中したいので、もも姫は、やまえと行動して、トイザラス内解散としました。
全集中っていうのは、大声防止、癇癪防止、パニック防止、完璧に取り扱って恥を欠かず笑顔で帰るという目標に、集中したいのです。
漱石は、トイザラスのゲームソフト売り場で釣りスピを見て、「これだ、これ。」と嬉しそうでした。
でも、彼は、「Bの店の方が安いかもしれないから、まだ買わない。」と言ってきたました。
Bの店は、モール内ではなく、外にあるおもちゃ屋だ。確かに、同じ品物なら、そちらが安い。しかも、ポイントつくし。ポイントで買えるし。
漱石、せこし
親ゆずりのドケチ!
ほう!買い物の極意を知っているのかと、感心した。
私は、B店まで、行くことに賛成した。車で行ってもいい距離だけど、満車になるのが怖くて、車を動かしたくなかったので、歩いていくことにした。
やまえともも姫は、モール内の好きなお店で遊んでもらうことにした。
(こうやって、いつも別行動になるため、もも姫の引率に、やまえは必須)
B店は、(モールの)隣といっても、トイザラスと正反対の東の端の場所なのです。
漱石と二人で大型モール内の東の端を目指しました。直線で、二百メートルくらいかな。それから、広い駐車場を通って、道路に出てB店まで行きました。(Googleマップで、450メートルと出た。)
小3、体力なし男と、約500メートルの競歩。
行きは良い良い、帰りは怖いである。
![]()
![]()
![]()
B店で、釣りスピソフトを見つけました。
安い。確かに少し安かった。
ジョイコンもある。(トイザラスは、ジョイコンが売られて無かった)
よかった![]()
無事にお目当てのものをみつけ、漱石は、お年玉袋を持ってレジに並んだ![]()
堂々たる買いっぷりである。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
母、感動![]()
![]()
また、妹のいるトイザラスまで戻ることになった。
往復1キロ。
モール内で、もも姫と合流。
もも姫は、パンどろぼうのバックと、おもちゃで迷っていた。
したえは、パニックになる前に、モール退散を考えていたのに、もも姫の買い物が終わっていなかったのだ。
漱石は、それにイラついた![]()
![]()
「まだ、決まってないのかよ
」
![]()
![]()
![]()
![]()
やばい
![]()
![]()
![]()
![]()
昼ご飯の時間だ。
空腹過ぎて、イライラしているのだろう。
速く、糖分補給しなきゃ、炎上するぞ![]()
![]()
と長年の経験でわかったけれど、
既に遅し。
もも姫は、もも姫なりの主張があり、御飯より、買い物をしたいのだ。
![]()
![]()
![]()
両者一歩も譲らず
(
定型発達の子は我慢してほしいのよ〜ももちゃん。というのが本音であるが言えない。爆発するより、マシでしょう、ももちゃ〜んと、手をモミモミして、説得の念を送る)
母の頭には警報が鳴り響く。
線状降水帯です。
避難を!
「とりあえず、昼ご飯にしよう」と、ミスタードーナツを提案しました。
ミスドは、もも姫の大好物なんです。
漱石は、異議を申さないが、たまに、反対することがある。
その『たまに』の日のようだ![]()
![]()
「ミスド嫌だ。甘い。食べるのない」
![]()
![]()
![]()
![]()
漱石に却下されると、線状降水帯、ダダ降りの雨。水没するしかない![]()
![]()
![]()
おぅ、神よ。
ダメ出しに
「〇〇パスタは?」
「あぁいいよ」と、雨が止む。
晴れた!晴れた!![]()
シメシメ![]()
「よし!〇〇パスタにしよう」
(よし!降らせない、降らせない、降らせてたまるものか。)
もも姫「嫌よ。なんで、お兄ちゃんばっかり。私はミスドがいいわ」
![]()
![]()
![]()
あいにく、ミスドがレストラン街にない。〇〇パスタ屋とミスドは、またまた正反対の場所(北の端と南の端)に位置しているのだ。
「じゃー、ミスド持ち帰りで、〇〇パスタ屋で食べよう。ももちゃんドーナツ食べればいいから」
で、ようやく動きだしたが、漱石の機嫌は、なおらなかったのである。
トイザラスから、中央まで歩いて南側のミスドで、ドーナツをテイクアウトして、北の端の〇〇パスタ屋へいく。
(※約300メートルくらいか?)
子供の足では、だいぶ行ったり来たりだ。
もも姫も、年少だし。漱石は、体力なし男児だし。客人が増えてきて、騒音も大きい![]()
![]()
![]()
![]()
悪条件が揃いすぎてる…
昼時だった為、ミスドが長蛇の列![]()
![]()
私の中で、焦りしかない![]()
あー、もうアウトだ。
今日は、厄日だ![]()
やまえに、買ったらパスタ屋まで来てといって、先に漱石と向かった。
パスタ屋も、名前を書いて待つことに![]()
![]()
厄日、厄日。
あ〜、すぐに入らないと、漱石様のご機嫌が悪くなる〜![]()
![]()
![]()
金を払うから、ファストパスのようなシステムはありませんか状態だ。
![]()
![]()
![]()
「もう、いらん。食べん。」
店の前に並ぶのが、苦手な漱石は、ぐずりだした。
ウロウロ、ウロウロ(行ったり来たりだ)
動物園の檻の中の熊状態![]()
降り出した雨は、加速する![]()
お〜、神よ。私をお助けクダサーイ
やまえたちが、来たが、パスタ屋には、入れそうにない。
私はやまえに向かって
「かなり、お怒りのようですので、パスタ屋に入らない方がいいと思うので、もも姫たちは、フードコートで、食べてきてくれないか?」と、やまえに頼む。
警報発令!
高齢者等避難!
を、察したのか、
やまえは、「逃げます!」と言ってもも姫を避難させた。
さすが、うちの母!
察しがいい![]()
岩石と、雲泥の差
。
とりあえず、犠牲者は、少ない方がいい。
私は瀕死になるが、しかたない。
いつもの修羅場じゃー![]()
かかってこい!
もも姫がいなくなって、ママと二人きりランチに、少し機嫌が治って、
それでも、入店するまでに、イライラ、イライラ、ウロウロ、ウロウロ。
したえ、奥の手だします。
「ほら、あそこみて、」と指さして、
「お子様ランチのおもちゃ、今日は、何があるかな〜、のぞいてみようか」
ちょうどレジ横に置いてあるおもちゃの箱が見えました。
ありがとう!神!
漱石は、おもちゃの箱を凝視していました。
みるみる漱石の表情が変わっていきます。
「あるよ、お母さん。」
気になるおもちゃがあるようです。
「パスタ屋で食べる」
といって、待つことができました。
パスタ屋では、いつものミートソースを堪能されました。
1つおもちゃをゲットして、機嫌が治りました。
おもちゃが不要なものばかりだと、再び怒りが再燃しますが、今回は、助かりました。
神ありがとう![]()
③へ続く
3部構成になりました。長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回完結編も、読んでいただけたら、幸いです![]()
それではまた![]()