リプロで4回採卵し、
初期胚1個(7G3)
胚盤胞6個(G3AA、G4AB、G3AB、G4CC、G2×2)
凍結できましたので、移植に移ることにしました
この年齢の染色体異常率が約80%なので、
本当はもうちょっと凍結したいですが、
連続4か月で採卵し、休みたいし、移植しないと結果が出ないので、
次のステップに進めることにしました。
リプロでは、最初の移植周期に子宮鏡検査があります。
友達が大学病院で受けたことがあり、すごく痛いと言っていたので、
ちょっと心配していました。
緊張して、検査台に乗りました。
先生が入って、熟練の手技で機械を入れて、素早く検査してくれました。
1分で終わり、痛みも思ったほどなかったです。
検査が終わると同時に、
先生:ポリープありますね。
私: えっ、ポリープ?
先生:うん、後で診察室で説明があります。
診察室でポリープの写真を見せてくれて、
画を書きながら、説明してくれました。
検査が早かったのに、数枚の写真も取れて、すごいなぁ~
早めにポリープを取ったほうがよいとのことで、
4日後に手術の予約を入れてくれました。
年末の混雑しているタイミングなのに、本当に助かります
ホルモン補充周期が始まっているのに、
急遽ポリープの手術を受けることになりました。
もちろん、今周期の移植もキャンセルすることになってしまいました
でも、移植前にポリープ発見できて、
1つマイナス要因を改善することができて、本当に良かったと思います
去年他院で子宮鏡検査を相談したことがありましたが、
その設備がなくて、クリニックもやる気がなく、
そのまま移植し、着床しなかったことがあったので、
検査してくれて本当に助かりました