未病ケアとメンタル予防医学を。サポートする側のサポート【対人支援業専門プログラム】「養う医療」を提案する KYOTO未病医学研究所 -18ページ目

未病ケアとメンタル予防医学を。サポートする側のサポート【対人支援業専門プログラム】「養う医療」を提案する KYOTO未病医学研究所

病“人”(やまいびと)にしない・させないをモットーに、メンタルの予防医学とサポートする側のサポートを大切に【養う医療】を提案KYOTO未病医学研究所◆「鍼を打たない鍼灸師」「街中保健室を実践する何でも屋さん」「とにかく会ってみてと紹介されるよろず相談屋さん」◆

度々ご無沙汰をして失礼いたします。

 

その間に、京都の祇園祭の巡行が

3年ぶりに開催されたり

こちらは賑やかな風景になっていました。

 

image

 

個人セッションを申し込んでいただいて

いた方や、コンサルをお話しさせて

いただいていた方々に

7月半ばに日程やお時間の変更を

お願いしていたのですが

 

その際にはお話しさせていただいて

いたことに、

 

私ごと、母が頚椎の手術で入院。

以前からいずれまた手術だろうな、と

思っていたのですが、

この1、2ヶ月であれ?というくらい

悪いな〜という状態に。

 

6年前にも手術していただいていた先生に

診察をお願いしたところ、

今月〇〇日に手術!と即確定しまして。

丁度先生が手術される日に

空きがあったことから急遽入院が決まりまして。

 

我が家は母が要なところがあります。

家のこと父の会社のこと

(父の会社は少し特殊な業種でして)

入院する前にドタバタに引き継ぎ、

その影響でワタクシの仕事も

日程調整などお願いした、という次第です。

ご迷惑をおかけしました。

 

現在のところ、順調に回復はしておりますが

なにぶん、年齢が高齢ですので

慎重にリハビリを行っております。

 

ちなみに、母は

頚椎症性脊髄症という疾患でして

そもそも以前に階段から落ちた時の衝撃で

頚椎5番6番間が損傷、6年前に手術、

今回はじわじわと影響、

4番5番間を前方固定術で手術ということに。

 

 

脊髄症は、両腕の力が入りにくくなることや

痺れ等、頚椎特有の症状はもちろん

歩行のふらつきや脚の動きに

影響が出るのが厄介なんです。

 

これは筋肉を鍛えれば良い

ということではなく

運動神経に影響が出ますので

手術しか選択肢はありません。

 

もし、尻もちをついた、こけた

車に乗っていて後ろから追突された

などなど経験され、

 

手の感覚だけでなく動きの違和感など

また肩が上がりにくい、

さらには脚の動き的に力が入りにくい

などあれば、脊髄症が疑われますので

レントゲンだけでなく

CTやMRIでの検査をお勧めいたします。

 

 

++++++++

 

 

と、本題からそれましたが

 

先日からストレス性疾患や

ストレスマネジメントに対して

書いておりますが

 

 

個人セッションやご予約の

メニューのご案内がなかなか

書き上がらない理由が

あ!これだからか、となったのです。

 

 

先日、著書「コーチングより大切なカウンセリングの技術」

(小倉広氏)を手にし

 

拝読して、そう!そうなんですよね、

ととっても共感したのです。

 

 

コロナ禍において

オンラインにしろ対面にしろ

コミュニケーションに焦点が当たっていると

思います。

 

今まではコミュニケーションといえば

「伝える技術」や「聴く技術」

など、どちらかといえば伝えるか聴くか

といったざっくりとした話しだったのですが

 

オンラインでのコミュニケーションや

対面でも各業種によって異なるコミュニケーション

の形が出てきて、

コミュニケーションでも目的が変われば

伝え方も聴き方も

色々あるということに気づいてきた人も

多いと思います。

 

 

そして、今、コミュニケーションで

悩んでいる方が多いのも事実で

ご相談の内容に、人間関係の

お話しがとっても増えております。

 

 

オンラインでのコミュニケーションというのは

目的が、やはり会議等議題があり

そこに向かって

解決していくための話し合いで

あったりします。

それぞれの感情や気持ち、というより

業務の遂行に注視されるのですが、

 

実際職場では、人間関係において

感情も生まれます。

そりゃそうですよね、いや〜な

言い方をされれば、ちょっと

気分がよろしくなくなるのは

ごくごく普通のことで、。

 

 

私たち、カウンセリングやコーチングを

する立場の人間も実は同じく

なんです。

 

 

少し、一般向けというより

対人支援業やサポートする側の立場

の方々に向けにお話しさせていただきますが

 

組織のリーダーにしろ

医師やカウンセラーなど

話しを聴く立場の時に

 

現在、「コーチング」や

「メンタルトレーニング」と

いうことが表立ってきたのですが、

 

以前から自分がカウンセリングといいますか

セッションをしている時に、

 

これはコーチングではないけれど

従来の心理療法を提供するカウンセリング

ではない…。

私の恩師である黒丸尊治氏が提唱する

解決志向アプローチを土台とする

「ホリスティックコミュニケーション」とは

また違ってきている…

 

 

何と説明すれば良いのやら…

 

しかしやっていることは

「心の治癒力を引き出す」や

「気づきをもたらす」

といった概要なのだが…

 

 

むむむ、打ち出すのに

説明がなんだか一般的ではないなぁ…

と悩んでおりました。

 

どなたかネーミングして

欲しいものだ〜〜とも思っていましたが

 

カウンセリングですか?

コーチングですか?と

質問する方の多いこと…

 

いやいや、他にもコミュニケーションって

あるんですけど、、

でして。

 

 

そこで、

先ほどの著書の内容です。

 

著者はご自身の方法に

「カウンセリング型コミュニケーション」と

おっしゃっているのですが、

 

単に共感して相槌を打つ、ではなく

そして目標を打ち出し

そこへどうすれば向かえるのかと

ゴールばかりを目指すでもなく

 

まずは

エピソードを聴き

感情に共感し

価値観に共感する

と書かれています。

 

コーチングとなると

目標や目的に向かう思考になり

では目標に向かう時点で

“出来ていない自分にフォーカス”

“出来ていない自分ではダメなんだ”

ともなりやすいですよね。

 

競技等で目標タイムや

目標順位がある場合には

“出来るようになるためには”が

大切ですよね。

 

ですが、人生の中で

目標を達成!ゴール!!って

ないんですよね。

ずっと時間は続いていますし、

どれがゴールなんでしょう?ってなりますよね。

コーチング的思考になり

チームコミュニケーションを円滑に!は

ありだと思います。

なぜなら、目的が「円滑なコミュニケーション」

だからです。

 

また、事業をやっている、

起業している、という方には

目標達成!売り上げアップといった目的のもと

コーチングは有効だと思います。

 

ですが、チーム内で困っている

部下がいる、自分自身も

どう聴いていいのか…

ストレスと感じていることを

どう解決すれば…

はコーチングでは難しいのです。

 

私のクライエントさんでも

コーチングを希望します、と

最初お話しをいただいていても

そもそも目標や目的がはっきりしていない

場合も多く、

 

そうすると

今の「気持ち」や

本来「どうしていきたいのか?」

ということに焦点を当て

モヤモヤの感情を取り扱って

いくことも多々。

 

 

かれこれ私は、3000例ほど

カウンセリンをさせていただいてきましたが

すんなりと解決志向へ行く方は

なかなか日本人では難しいのでは

と感じていました。

 

私たちは、やはり共感して欲しい

生き物であり、

わかって欲しい生き物であると思います。

 

共感といっても

①感情の共感と

②価値観の共感という

2段階あり、

しかも同情とは異なります。

 

感情の共感という点で言えば、

人が怒ったり、落ち込んだり

といったネガティブと言われる感情を

それはダメなことと

こちら側が前提として持っていると

 

怒っている、悲しんでいる

という感情に

不快感を感じてしまったりします。

 

特にカウンセラーさんの中で

なぜあんなに怒っていられるか

理解できない時があります、と

お話しされる方がいらっしゃいますが

 

そんな時は、

どういったストーリーで

その感情に至ったかを

聴けば良いのです。

 

 

人にはそれぞれそこまで

至るストーリーが必ずあります。

そこを「理解する」ということが

“共感してもらった”という

相手の感覚になるのです。

 

共感は、同じ感情になれ、といって

いるわけではありません。

これは、同情です。

 

ではなく、その感情に

なるまでの経緯を理解し

なるほど、とその感情が

沸き起こってしまう

価値観にも理解を寄せる、と

いうものです。

 

 

随分、話しが長くなってきました…

続きはまた次回にさせていただきます^^