やっぱりストレス=害ではない、捉え方!☆~TEDより | 未病ケアとメンタル予防医学を。サポートする側のサポート【対人支援業専門プログラム】「養う医療」を提案する KYOTO未病医学研究所

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先日から、
『 ピンチはチャンス! 』 の意味などを
お話ししていましたが、
 

 


これ、タイムリーで、そう、そうなんです!!
というお話しがありました。


まさに、私が考えている
『 ストレスを味方につける 』 ということ。

ストレスは捉え方を変えると、人生のチャンスにしかない
と思っていること、をアメリカの科学者が述べていたのです。



先日のEテレで紹介されていた“プレゼンテーション”という番組で
そう、TEDの映像です。

スタンフォード大学などで教鞭を取っている
健康心理学者のケリー・マクゴニガルが


“ How to make stress your friend ”
と題して、述べていました。


彼女は、今までストレスが健康の害になっていると言っていましたが
それは間違いでした、と。


アメリカでの死亡要因のデーターで
ストレスを受けると死亡リスクがあがったという人が43%いる、と
いうことでしたが、実はこれ!

“ストレスが身体に悪い”
と思い込んでいる人の結果なのです、と。




そう、そもそも
ストレスが身体に悪い、と捉えてなければ
害にはならない、ということでもあるのです。


では、ストレスが害にならないとはどういうことなのか。


以前にも、ブログの中で
自身が出来事に対して、あ~嫌だなぁ~~や
しんどいなぁ~と感じたことで、ストレスと感じると述べました。
そう、どう捉えたか、なのですね☆


ハーバード大学の実験で、
事前に、ストレスとは有用なものですよ、と教え込まれた人達に
状況的にストレスを与える状態にした実験で、


まず、身体の第一次反応として
・呼吸数が上がる
・心拍が上がる


のですが、
この反応を、事前に
“速い呼吸は、脳に酸素を多く取り入れるため”
“心拍数が上がるのは身体が準備しているため”


と教えておくと、


その後の身体の反応が変わってくるということなんです。


第一次反応の、呼吸数と心拍数に関して、
この状態が長く続き、さらに血管が収縮することが
身体に負担をかけるということなんです。
これが、健康に害を与える、負担をかけるということなんですが

事前に教え込まれた人達は、
心拍が上がっても、呼吸数が増えても


血管は収縮しなかったのです。


要は、楽しいことで、ドキドキ!ワクワク!!した状態と
同じになったということなんですね☆



この反応からいくと、
ストレスによって、単に、身体が活性化した、と捉える事が出来ます。


さらに、ホルモン分泌でいえば
ハグした時に出る、幸せホルモン、オキシトシン
これが、ストレスを感じた時にも下垂体からアドレナリン同様
分泌されるのです。


ということは、
ストレスを感じた→オキシトシンが分泌→助けを促されている、触れ合いを求める

ということなのでは、とケリーは言っています。


そう、ストレスを感じることは、
人との交流を促すものなのだ、
自分の心を知るきっかけとなり
人との触れ合いを促すものだ
、 と言っています。


また、他の実験でも、大きな悲しみや消失体験をした人で
もともと他人の面倒をよくみる人は、
ストレスでの死亡リスクは増えなかったというデータ―があったと。


ここで、【思いやりは身体に良い!】と言っているのです^^


そして、考え方や行動で
体質をも変えられる



と述べているのです。


この一連の、プレゼンは、まさに
ストレスの捉え方そのものの意義を変える面白い発表になっていました。


同じ出来事、悲しみや苦しみ、はたから見たらそう思えることを
難なくこなし、

しかも、そこからさらにパワーを発揮している人は
この、【捉え方】 が違うのだと思います。


ストレス=害
ではなく、



自分のココロを知るきっかけ
今ある自分から、チェンジ、違う発想を転換する成長期


また、
人との触れ合うチャンス!!という
人間に刻まれた 『ギフト』
かもしれませんね



まさに、考えていた矢先の
タイムリーなお話しに
心ワクワクしていたのでありました☆