煙は多分、国産をやめれば出なくなるはずだ。
もっとも、安いほうがいいし、国内エコにもつながる国産になるであろうが。
熱量も、北風吹きすさぶ中で、輻射熱で暖かさを感じるほどだ。
あとは、燃料の自動供給だ。
燃料投入の手間をなるべく少なくししたい。
すでに、ロケットストーブで、木質ペレットを専用の燃料とする調理用製品も出ている。
知りうる限りで、製品として2つ。
よくできている( ゚ ▽ ゚ ;)
一つは最後のほうでどうなるかは不明だ。
先日行った燃焼テストのように、残りのペレットが、供給用の筒の中でヒートライザーにガスを吸い込まれることなく燃えるのではないかと懸念される。
ペレットストーブは、かなりたくさんある。しかし値段が。
とんでもなく高い。
この画像をよく見ていただくと、右側の空気導入用に網を凹ませた所は、下方向に炎が引き込まれている。
左側は炎が上に立ち上っている。
まあ、T缶の口スレスレまで入れておいたペレットが、内部の筒近くまで沈んでからなので、さほど問題はないかもしれないが。
そこで、今までのペレット受け網をちょっと変形させてみた。
周りに花びら模様。
これでいけるだろうか。
もともといろんな意味で「火遊びが大好き」
だった自分は、燃やしてみたい衝動に駆られるが、テストとして成り立つほど、ペレットを入れると、3、4時間は最低でも付き合うことになるので今日はやめておいた。
ちなみに、小さい頃は、家に秋田犬2頭と柴がいたが、犬用麦飯と人間用白米を外のかまどでUFOのようなツバ付きガマで炊いていた。
ご飯炊きと二つの風呂焚きは自分の仕事だった。
残念ながら、最近では、もう一個の「火遊び」が全くできなくなってまいっている。
ところで、ロケットストーブでの火持ちに関しては、ネットに直接ペレットを入れるより、テニスボールの缶にペレットを投入した方が、長く持つようだ。
とりあえず、今までのネットに手を加えたもののテストをしてから、次のテストにかかる予定だ。