こんにちは。ペンです。(・∀・)
最近、吉野店では著作権の話し合いをよくします。
特に平成4年組のスタッフが厳しく、キャラもんはダメです！
アイドルも許可なきものは、ダメなものはダメ！！！
と、ビシッと「ダメダメ」を言い放ちます。（笑）
さらに、キャラもんやアイドル系のオーダー依頼者には、
ちゃんと著作権元に「許可をとって」から注文してください！と、
せっかくの注文を、バンバン断って、、、
（※でも、ちゃんと許可を取って依頼される「行動力」のある方もいらっしゃいます！）
素晴らしい！＾＾）／／ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
で！りん曰く、
「売上ガタ落ちになったら、
わたしの給料減らしてくれていいですから！！
ダメなものはダメなんです！」
と。（笑）
給料減らしても・・・って。
あなた、どんだけの給料もらってるん？？
って、
聞き返したくなるけれど・・・（希望に答えてやってもいいけどさぁ；笑）
ただ、たしかに日本という国は、
赤信号、みんなで渡れば怖くない！的な風潮がありますよね。
さらに言えば、交通事故が起きて死亡者でもでない限り、
昔から信号はつかないし、横断歩道もつくられなかったけど、
死者がでれば、信号も横断歩道もすぐに付くようになる。
それが日本の国の風潮のような気がします。
それと同じように、ダイヤモンドアートでも、だれか逮捕者がでて、
初めて他人事ではなく、販売者も、購入者も、我が身に置き換え、
販売も購入もしなくなるのですが・・・
少し話がそれますが、
最近、パン屋さんで、アンパンマンのパンを見かけなくなったと思いませんか？
わたし、結構好きで以前はよく買ってたんですけどね。
でも、あれも、インスタで、パン屋さんがアンパンマンのパンをアップされたのを
たまたま著作権元の社員さんが見つけて、通報し、パン屋の逮捕者がでたので
何処のパン屋さんでも作らなくなった、と聞いています。
子供が喜ぶだろうと思ってパン屋さんは著作権のことなど深くは考えず、
アンパンマンを作られたのでしょうけど、だれかが犠牲にならないと、
こうした「悪意なき違法行為」が減らないし、止まらない。
ダイヤモンドアートでも同じように、
そうなる前に、そんな悲しい思いをする前に、犠牲者をひとりも出すことなく、
ダイヤモンドアート業界の古き「悪しき問題」をなんとか解決に導かなければっ！
と、使命感に燃えて、立ち上がったのが我が吉野店のスタッフ平成4年組のりんです。
：
とは言え、
本当は彼女もキャラもん、好きなんですよ。本当はね。
アイドルのアートのオーダー依頼があると、
文面ではスパッと著作権元に許可を取ってから依頼してくださいと言ってますが、
そのアイドルが好きで、大好きで、その「ファンの気持ち」もよく理解しつつも
双方が罪に問われないように、「心痛めながら」、心を鬼にして、お断りして。
頑張ってはいるけど、お客さんをガッカリさせて、
一番悲しい想いをしているのも、りんかも知れません。
傍目でみていると、健気で、つい、「心」がへっぴり腰じゃダメだよ！と、
激を飛ばし、なぜか応援したくなるから不思議です。（＾＾；ｳﾘｱｹﾞｶﾞｧ…
2022年、KIC-himawariはダイヤモンドアート業界をクリーンなものにすべく、
奈良の吉野店より、スタッフ一同、一丸となって尽力いたします！
by ペン
ダイヤモンドアートのオーダーメイドはクリーンＮｏ．！を目指すKIC-himawariで！
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