たたかう!サバイバー!

たたかう!サバイバー!

性犯罪被害にあってから
思ったこと、おこったこと、いわれたこと。

性犯罪に会った人のことをサバイバーっていうんだって。
がんばってます。

Amebaでブログを始めよう!

犯罪被害者給付金制度、というものがあるのをご存知の方も多いと思います。

大きく分けると3つのようですが。

サバイバーさんたちに主に関わってくるのは「重症病給付金」ってやつです。



重傷病給付金は、加療期間1月以上かつ、入院期間3日以上(犯罪被害に起因するPTSD等の精神疾患については、その症状の程度が3日以上労務に服することができない程度の場合は、入院期間がなくても対象となります。)の被害者の方に1年を限度として、保険診療による医療費の自己負担相当額と休業損害を考慮した額の合算額が支給されます。

ということです。

つまり、性犯罪の場合1か月以上病院に通っていて

・入院が3日以上のケガ

または

・3日以上働けないくらいの精神疾患

が当てはまるってことでしょうかね。たぶん。


さて、これをどうとらえるか、ですね。

私の場合、もうすぐ被害から2年たつわけで、この制度の申請の締め切りが

迫っているということなんです。


正直言ってしまうと、不満だらけです。

交通費は出ません。(近くに病院無い人だっているのにね)

お金は1年分しかもらえません。

妊娠・性病の検査等のお金も出ません。

性病になった場合も入院を要しないものなら給付されません。

ストレスで生理不順になった場合も治療費は自分持ちです。


悔しい。

その一言に尽きます。


しかし、大きな声では言えません。

もらえるだけでもありがたいって、そう言わないと誰かに責められるような恐怖感すらあります。


犯罪者は刑務所で医療も住まいも食事も保障されているんでしょう?

なのに、私たちは・・・。


性犯罪の被害は残念ながら1年では終りません。

2年近くたっても精神科に通っているし、おそらく今後数年通うんだと思います。

公的な制度だからしかたない。

どこかで線を引かなきゃいけないから。

そういうふうに割り切れない自分が一番嫌ですね。


ぐちぐち言って何が変わるわけでもないんだけど。

言いたくもなります。やってられないわ。



参加しているぐるっぽで

スレッドがたっていたので。


そういえば一審から今月でちょうど一年。

良い節目なのかもしれません。

自分の気持ちの整理も兼ねて、すこしまとめてみようと思います。


●性犯罪事件を裁判員制度対象でよいか、除外するべきか、その理由。

これは正直なんとも言い難い部分があります。


2択で言えば「除外すべき」でしょうね。

裁判員裁判であることのデメリットが解消されない限りは。


私の感じた裁判員裁判のメリット・デメリット


〈デメリット〉


・被害者の名前が裁判員に公開される

→これが最大のデメリットだと思ったなぁ


・自分の知り合いが裁判員になる可能性がある

→名前見て知らなくても知り合いの知り合い、や将来知り合いになる人の可能性もある。

名前と年齢の表、ずらっと見せられても、ねえ。

同級生の親かもしれないし家族の知り合いかもしれないし。


就職して自分の上司が自分の事件の裁判員だったら嫌だよね。

そういう可能性を全く考慮していないところに問題があると思う。


〈メリット〉

・やっぱりプロ(裁判官)よりも自分達に近い感覚、だと思った。

→性犯罪の判決が、以前よりも重いようですね。


・だいたいの人は裁判慣れしていない。


意見陳述したときに涙を浮かべて聞いてくれた人がいた。


これは検察、警察、その他どこでも見られなかった反応だし、

裁判官ではありえない、と思う。

いちいちそんな感情移入してたら仕事にならんよね。

その点裁判員はやっぱりいい意味で普通の人なんだなーと思った。

なんだかわかってもらえた気がして気分が軽くなった。



●性犯罪事件が裁判員裁判であることで、あれがいやだった、これがいやだった、あれが嫌だ、これが嫌だっていうのがあれば・・ぜひ教えてください。

上にも書いたけど、自分のこれからの生活について配慮が足りないことかなあ。

結局、被告人に有利にも不利にもならないように、ってことしか考えてないんじゃないの、っておもってしまう。。

●被害者の安全とプライバシー確保をするためには何が必要か??

まず名前をふせること、が一番じゃないでしょうか。

傍聴に対してそうするように、裁判員に対してもAさんBさんじゃダメ?って思う。

住所や事件のあった場所(自宅付近のこともあるしね。)についても裁判官のみに公開。

傍聴、裁判員には市内某所とかでいいと思う。


それと、証拠調べの時に調書が肝心のところに来るとモニター(or手もとの書面)で黙読

あれはどうなんでしょうね。選べるようにしてほしいなー。

自分としては裁判員が読むなら傍聴にも公開してほしいですね。

でももちろん傍聴に対して公開するのはいやって人が多数派だろうから。


選任手続き、証人尋問、証拠調べ、陳述、傍聴、配慮してほしいこと、何でもいいので、改善してほしいことや、除外してほしいこと、などなど あれば教えてください。
んーこれはいっぱいあるな。

まずくだらないことだけど、


ここだけの話。。あまり大きな声で言えないんだけど参加や傍聴するなら交通費、出してほしい・・・


裁判員は出るんだよね、日当。

いや、こっちはただの権利だし参加しなくてもいいんだから

金ないなら来るなよ、参加させてやってんだぞ、それだけでも感謝しろ、といわれれば

はいその通りでございます。参加・傍聴させていただいてありがとうございます。と返しますが。

だってさー調書作る時とか証拠の確認とかも含めたらさー

何回検察や裁判所行ったかわかんないよー。

こっちは貧乏学生なんだよー。授業もバイトも休んで裁判来てんだよー。もう裁判あった月末大変だったよー。


あとねーこっちが本題なんだけど

なんかもう個人の特定されそうだけどまあいいや。

一番許せなかったことは

意見陳述します、被害者参加もします、代理人として弁護士の先生にもお願いしてます

って言ってんのに、


自分の裁判の日程、新聞で知りましたwwwwww


いやー、草でもはやさないとやってられないですね。

新聞に載った日の夕方に電話来たよ、裁判の日程決まりましたーって。

知ってるよー。新聞で見たから。って言いそうになったよほんとに。


でもこういう状況は改善されつつあるようですね。

東京の弁護士の先生に

「それ東京だったら10年前ですよー」って言われて


ああ、そうだよね良かった。と思いました。

他の被害者の方がこんな思いをしてないならそれでいいんです。

ただでさえ、辛いこと多いもん。


最近は被害者の立場も向上しつつあるというか、

権利が認められつつあるんだなー、と。

それもこれも過去に被害にあった方や

それを支援している弁護士の先生方などの苦労があってこそだよなあ。

と比較的最近の被害者である私は思うのです。

感謝してもしきれない気持ちがあります。

●性犯罪に限らず、裁判員裁判が導入されたことのメリット、デメリット

上で触れたのでいいかな。


わたしはねー

個人的には裁判員裁判で良かったなーって思ってるんです。

裁判員の人たちに自分の気持ちをわかってもらえたかな、と思うし、

周りにも被害にあったことや、

PTSDであることもカムアウトしつつあるので。

裁判をきっかけに気づいた人もいるかもしれない

ってかたぶんいるだろうけどまあいいかな。と


でもさ、やっぱり知られたくないって気持ちもあるよね。

複雑でまとまりきらなくて、こんな長文になってしまったのですよ、お許しください。

あ、ここまで読んでくれた人がいれば

ありがとうございます!!!きいてもらえてすっきりしたよ!


ああ、日記書くの久し振り。

最近調子が悪くてだめだー



私が被害にあったところを撮影したデータが入ったSDカードがあるのだけれど

それを処分するらしい。

なんだかもう、どういう風に気持ちにけじめをつけていいかわからない。


そういえば、かなり前の話だけど

犯罪被害者支援をしている弁護士さんたちの集まりにいったんだけど

ちょっと感動した。

勉強してない精神科医より理解あるかも。


警察は正義の味方じゃないし

私たちの味方でもない。

あれは加害者と社会のためにあるもんだ、と思う。

捕まえてくれたことは感謝してる。でもそれだけ。

検察もしかり。


でも、弁護士はうまく選べば味方になってくれるかもしれないと思った。

ただ、お金もないしコネもないとね。

なかなかハードル高いかもしれないな。


やってみたいことはたくさんある。

被害者の会も立ち上げたいし

法テラスの使い方とか

裁判のこととか

わからないことを聞ける場所を作りたい。


被害にあったのはもう仕方ない。

少しでもプラスに変えたい。