昨日は、関学のキャンパスで兄の結婚式が行われた。
2歳上の兄(25)が同じ年齢の女性と結婚。大学時代からの付き合いとのこと。
本当におめでとう。これからの幸せを願っています。
兄とはあまり話す機会がなく、仲が良いとは正直思えてないけど、
この機会を通して、何かしらのプレゼントを渡して、良好な関係を築いていきたい。
結婚式に出席した正直な感想として、兄が社会人3年目で一人の女性を生涯愛していくという責任・覚悟を持っていることにすごく尊敬する。
自分が2年後にそういうぶれない心を持てるとは想像がつかない。
また、一人の女性を今後生涯守っていくという自信はないのが一番の本音。
今は自分で生活していくだけで精一杯で、とてもそんな心の余裕はない。
兄の披露宴での両親への感謝の言葉で、母は泣いていて、父も涙ぐんでいた。
また、叔父も感極まっており、本当に感動的な1シーンだった。
両親も歳を重ねてきて、これから少しずつ今のような元気な姿は見られなくなってしまう。
つらい別れを覚悟しなければならない時期が音も無くひっそりと近付いている。
本当にさみしいことだ。
自分は何を両親に返せただろうか。
感謝の気持ちをどうやって表現すればいいのか、真剣に考えたことは今までなかった。
両親にとって幸せって何だろうか。
今は幸せなのだろうか。
自分にとっての幸せとは、心を通わすことができる友を一人でも多く持つことだと思う。
また、最愛の人と同じ時間・空間を共有して、歳を重ねていくことだとも思う。
人生を重ねていく中で、多くの人と出会い、別れる。
一回一回のつながりをどれだけ大切にできるか。
自分で努力しないと良縁は生まれない。
それはわかっているんだけど、行動できていないのが事実。
今回の式でも、兄のために多くの人が集まってきた。
自分にはそういう人たちがいるのだろうか。休みを返上して、遠いところまで来てくれるのか。
今、想像してみると、正直、少ないと思う。
人数にこだわっている時点がそもそも間違っているかもしれないが、
多くの人に祝ってもらうことの方がやはり幸せなのではないだろうか。
振り返ってみると、今まで何気なく生きてきた人生だったと思う。
これまでたくさんの重要な選択の場面に迫られてきたが、
真剣に考えに考えて抜いて自分で納得の行く道を選んできたという自信はない。
どちらかというと、「どっちでもいい」とか「何とかなる」などと中途半端にしか物事に向き合っていなかった。
その代償が今の僕の人生だ。
このままでは何か大切なことをなくしていってしまうのではないか、
そういう漠然とした将来への不安が時折、自分の心を突き刺す。
自分は何がしたいのか、何をこの人生で成し遂げたいのか。
情熱を一心に注げるものって何だろう。
そのために、自分の今の生活を投げ出せられるのか。
考え出したらキリがないし、何を考えればいいのかよくわからなくなってくる。
いつになったら答えが出る?
とりあえず、今の何となく過ごしている日々から抜け出したい。
今が狂おしく感じる人生を送りたい。
