今日はね、私用の諸手続が平日しかダメなので2時間だけ授業してお休みいただきました。
ハローワークと役所へ行く必要があったので、時間的な余裕を持って。
で、手続きそのものはスムーズに終わりましたので、早々と帰ってきました。
帰宅してケージから出してもらったココアさんです。
当然のようにケージから出たら、大喜びで玄関ダッシュを何本か繰り返してソファーへジャ~ンプ。
わたしが動くとまた出かけるのではと疑って、いつでも付いて行けるようにビーチベッドで待機しているココアさん。
今日はもうどこにも行かないからね。
安心していいよ、ココアさん。
あら、言葉が理解できたのかソファーでおててないないになったココアさんです。
ちんまり座ってるココアさん。
その後しばらくするとこ~んな感じなりましたよ。
ちょっとわかりづらいですが、ねじれてます。
アングルを変えるとこんな感じ。
ねじれると言えば、やっぱりポロンさんでしたねぇ。
ポロンさんはココアさんよりももっとねじれてましたけど、マロンさん、ショコラさん、クッキーさんはこんな体勢で寝ることはなかったので、やっぱり時々は降りてきてるのかなって都合よく考えてしまうわたしがいます。
ワンコの寿命は人間よりもはるかに短い。
ですからどうしても見送らなければなりません。
逆にワンコの方が長寿だったら、それはそれで自分がいなくなったあとのことが心配になりますから、見送れることは幸せなことだと思っています。
もちろん、喪失感は半端じゃありません。
わたしはマロンさんを迎えたときに、いずれは送らなければならないからさびしくないように(わがままですけど)ポロンさんを迎えました。
その後、ショコラさんとクッキーさんも。
でも順番に(と言っても必ずしも年齢順ではありませんでしたが)送るたび、他の子がいようがいまいが、送る子は唯一無二の子ですからとっても悲しかったし、もっとできることがあったのではと後悔もしました。
でも、根本的にはわたし自身がこの子たちを遺して逝くことを思えば、見送れてよかったし、きっとあの子たちも見送ってもらえたことに感謝というか安心してるだろうなと思えます。
ココアさんがおそらく一緒に暮らせる最後のワンコになると思います。
そう思うと切なさと失う怖さはありますが、それでも一緒に暮らしている時間、その間にもらえる笑顔や癒やしが切なさや怖さをはるかに越えると思うのですよ。
amebaやXで、誕生日を迎えた子、お空へ帰った子のことを知るたびに、みんなみんな唯一無二の素敵な時間を過ごしてる、過ごしていたんだなと思って目頭が熱くなるんですよね。
長々とすみませんでした。