ココアさん、お目覚め~。
シャッターのタイミングで眠そうなおめめに写ってますが全然そんなことはありません。
スッキリお目覚めしていますよ~!
朝ごはん、まだでしゅかぁ~。
いっただっきま~しゅ!
ウマウマパクパクカリカリモグモグ~!
完食したでちよ~。
ガリガリバリバリ~!
バリバリガリガリ~。
バランスよく、両方の奥歯で噛んでますよ。
歯磨きガム完食後、改めて器を舐め舐めするココアさん。
はい、おすましココアさん。
その後、ビーチベッドでネムネムのココアさん。
ですが、わたしが出かけようとするときっと大慌てで付いてこようとするんでしょうねぇ。
今日はママさんがいないので、おそらく激しく抵抗するのではと思っています。
さてさて、昨夜の「坂上どうぶつ王国」で、悲しい報告がありました。
筑波サンタと名付けられた保護犬。
もともと猟犬で、飼い主から捨てられ山の中で放浪。
イノシシの罠にかかってしまい前肢を切断された推定2歳だったワンコ。
坂上さんが引き取り、何とか犬社会で暮らせるようにしていた子。
最終的にはサンタはサンタ。
一人(ワン)でもいい、自分の過ごしやすいように暮らしてくれればと「しつけないしつけ」という形で接しておられました。
そのサンタが推定9歳で血管肉腫を発症。
奇しくも先にお空に帰った平塚コウタさんも同じ病を患っていたそうで大型犬のシニアによく見られる病気とも言ってましたね。
きっかけは、朝の散歩に行きたがらなくなって、ごはんも食べなくなったこと。
病院で様々な検査の結果判明。
その数日後に虹の橋へ。
それが今年の1月だったそうです。
amebaブログで坂上さんのブログはチェックしていましたが、もちろんそんなことにはまったく触れておられなくて、昨夜のテレビ放送で知りました。
放送のために触れられなかったとも思いますが、それが悪いことだとは思っていません。
坂上さん自身が本当に愛情を注いでいたサンタ(坂上さんに噛みついたり、脱走したりと手のかかる子だったからこそ)ですから、ブログという特定の人が見る、知る媒体ではなく、不特定多数の人たちが見るテレビでそのことをできるだけ多くの人たちに知らせたかった、知ってほしかったのだろうと思うから。
サンタがいたからこそ、保護活動を続けてこられたとも言っておられましたし、本当にサンタのことを大切に思っていたのが伝わりました。
筑波サンタさん、うちのダックス飛行隊、マロン、ショコラ、クッキー、ポロンがお迎えしていると思いますので、面倒に思うかも知れませんがなかよくしてやってくださいね・・・・と言いたいです。