未塗装樹脂コーティングを施工する前の下処理の動画です。

未塗装樹脂パーツへのコーティングも、ボディ同様に下地処理が大切になります。
新車でも水染みなどイオンデポジット・スケールの付着がある場合がありますので、デポジットリムーバーを使用して分解除去をして下地処理をおこなうとワンランク上の仕上がりを目指せます。

汚れの上から未塗装樹脂コーティングで強引に艶を出しても下地が汚れていれば長持ちしません。
まして固まるコーティングは修正不可能ですので、出来る範囲で構わないので下地を整えてください。

動画の車両では今回デポジットリムーバーだけで復元出来ていますが、全ての車両で同じようにはなりません。
何台も施工してきていますが復元できないものは出来ませんのでその時の状況に応じた出来る範囲が大切です。

またN°9000を施工した後は、ボディ同様未塗装樹脂パーツもメンテナンスをすることが年数を経過しても綺麗な状態を維持する秘訣です。
N°9000を何回も重ねるのではなく、「N°300“F”」などの簡易コーティングを定期的に施工して未塗装樹脂パーツの管理をすることをオススメします。

※経年車で未塗装樹脂パーツの劣化が酷い場合はN°9000を使用しても復元されない場合がありますのであらかじめご了承ください。

帯電防止機能“F”を取り入れる場合は、
 N°9000施工直後に
「N°300“F”」を施工することで、
帯電防止機能を付加させた2層コーティングを完成させます。

・・・・・・・・

🔸ニハチプロ 300F カーボンナノチューブコーティング🔸

カーボンナノチューブ技術採用で今までの汚れにくいから、先へ進んだ汚れにくさを体験してください。

NIHACHIPROではカーボンナノチューブ・特殊帯電防止剤等を研究し、お車へ今までにない艶感と謳い文句ではない防汚性を得るため実体験をもとに挑戦しています。【CNT構造 N°300“F”】を施工すればこれまでの汚れにくいをさらに超えた防汚性と艶を得ることが可能です。


WJCLINE & 28LINE
WestJapanChemical
since2004produce by nihachi