お客様みなさま、いつも本当にありがとうございます(^^)
まずはみてください♪ (私が作りました笑)
これは、私の妄想です♪
笑顔で読んでみてください(笑)
多層コートって意味があるのか!?ってことなのですが、図で表すとわかりやすいですね^^♪
塗装の工程の、「下色塗装⇒パール塗装⇒クリア塗装」と同じで、色味の違うコーティングを好みの順番で重ねることで艶の見え方は変わると思います。
マツダのソウルレッドなどになると、色・素材の違う赤色を2層で塗り分けてあの深みのあるレッドを出しているはず♪
コーティングも塗装と同じだ!って考えをずっと持っているのですが、それを思い始めて10数年経った今本当にそう思います。
特に当店の硬化樹脂コーティングは、別名「クリア樹脂塗料」と呼んでいるだけのしっかりとした硬化皮膜を形成しますので理想に近づけられるんです。
そして登場した、rubberRAREが今回とても有効にこの働きをするのではないか?とずっと他コーティングと重ねてきておりましたが命中です。
rubberRAREは、濃いめの艶質で、膜厚感をしっかり出すことができます。
ピカッ!と輝きを放つというよりも、ドッシリ落ち着いた存在感を持っています。
私の思い描く構想は、図のようになり、
【下層】 濃くも膜厚感のでるrubberRAREを入れて、下層で重厚感を出す。
【上層】 明るいクリアな2019RAREを上に入れて、上層で反射を上げる。
そして、太陽光や照明などの光が差し込んだ時に、下のrubberRARE層に光が届きどっしりした濃い艶を見せ、さらにその上の2019RARE層で明るいクリアな艶を見せることで、濃くもクリアな透明感あるインパクトな艶へとなっていきます。
最上部層へは、簡易系コーティングを入れることで、またまた艶を操作していくことも可能です。
これは、違う簡易系を重ねても同じことが言えます。
【下層】 PG1-7MAX
【上層】 SPEC-Ⅲ
としてもいいですね。
または、
【下層】 Nat-α
【上層】 PG1-7MAX
でも違いが出てくるはずです。
こういったことは、普通はコーティング業界ではありえない遊び方なのですが、私はずっと「極艶洗車道」と称して当店のお客様みなさまと10年以上遊んできています^^
コーティングは下地が命なのは当然のこと。
そうではない、コーティングでも艶は出るんだ!ってことを伝えたく、コーティングありきなことを言い続けています。
そして艶だけでなく、艶の操作をしていく楽しみ方をお客様と遊んでいます。
【極艶洗車道】
硬化系って普通何万円~十数万円する施工代金のものを、磨く!という極め方まで。
硬化系を施工後硬化してから研磨することでレベリング(平滑性)を出し、反射を引き上げたり。
硬化系を重ねていく工程で、硬化系の定着量を上げすぎないように研磨をして硬化系の膜厚調整をしたり。
傷もないのに磨く!?ってことを「極艶洗車道」では普通のことのようにしています。
硬化系コーティング施工後、手塗り⇒手での拭き取りの粗さゆえに出る、(注:1)のバラついた表層を超微粒子系でレベリングすることで、下図のようになり平滑な面になったコーティング面はより光の反射を上げ艶を引き出すことができる。
こんな荒業を平然に当店のお客様はやっているという事実(^^)
さらに平滑になった上へ硬化系を重ねていくやりたい放題(笑)
極艶洗車道♪ 楽しいでしょ♪ 楽しんでほしいです♪
コーティングに関していろいろな考え方があるかと思いますが、当店の考え方としましてコーティング剤とはあくまで一つの素材にすぎないと考えております。
お寿司屋さんで例えるとわかりやすいかと存じますが、お寿司のネタの味をどう生かすかは握る職人の腕次第だと思います。
同じネタでも握る人が変われば味は変わるかと思います。
また、その下の酢飯の出来具合によっても大きく味は変わるでしょう。
そして、最後のタレもそのお店独自の味だったり、様々な独自のオリジナルがあると思います。
その為に、試行錯誤して自分にあったネタ、酢飯、タレ、そして握る環境等を決めていることでしょう。
(ネタ=コーティング剤・酢飯=塗装・タレ=撥水具合等)など当てはめてみてください^^
このようなことからコーティング剤とは半製品であり、残りの半分はお客様が施工することにより100%になります。
あくまで当店は、そのネタ(コーティング剤)を提供しているのです。
このコーティングは絶対です!など当店は言いません。
お客様に喜んでいただけるコーティング剤でありますようにと願うだけです。
私の妄想世界のお話でした~♪
お客様みなさま、いつもありがとうございます♪