札幌からジョウヤです









そういえば、、、

ひでちゃんのセミナーの前々日





事故に遭ったんでした真顔









私は自転車通勤です。

それが起こったのは月曜日の朝、

出勤途中のことでした自転車



家からちょっと行ったところに、地下鉄の駅と

交通量のそこそこ多い交差点があります。


その交差点を渡ろうとしたら

ちょうど赤信号になってしまったので

青信号になるのを待って、再び走りだしました。







でも最近さ、危ない車がとっても多いのよ。

信号を見ていないのか赤なのに止まらず行ってしまったり

右折や左折もスピードを落とさず歩行者の目の前を

スレスレで通過していったり。



たまたま何も起こらなかったからいいようなもので

一歩間違えたらおおごとになってしまう場面を

頻繁に見かけるようになったんですよね。



数年前から兆しはあったけど

最近の札幌はひどいのよ、、、

(他の市町村、または他の都府県はどうですか?)



そういう危険から身を守るために

個人的にできることといえば

周りに注意を払いながら道路を渡るくらいですよ。








そんなわけで、

私は自転車に乗ってノロノロと渡っていました。


すると、横から車がやってきたのです。


でもスピード落としてるからさ、

もちろん止まるんだろうなーと思ってたのよ。


でも、甘かった。








止まらなかったのーーよだれ






ゴスン!と自転車の前輪に車が当たったのよ。






衝撃を受けた瞬間、


私このままの態勢じゃマズイ!驚き


と判断。

倒れゆく自転車からとっさに飛び降りました。







あーあ

自転車投げ捨てた感じになってしもーた、、、

いつもお世話になってるのにゴメンな、自転車さん魂が抜ける







で、自転車の斜め後ろに立って白く無気力なってたら

30代後半くらいの男性が車から降りてきて

「大丈夫ですか」って声をかけられました。


ちゃんとした人で良かったよ、、、

まぁそこまでは良かったんだが






男性のお母さんだというおばちゃんも降りてきて

私に話しかけてきました。






がん検診に行くのに遅れそうで

急いでてねえ。

私も気をつけて見てたんだけどねえ。


と。凝視








いやいやいや


気をつけてたわけないじゃん






ノロノロ走ってたから

目の前にいたはずなんですけどね、私。

目の前の人間が見えてないってさ、

全然気をつけてたことにならないじゃん凝視





自分達をかばうため、罪を軽くするために

咄嗟におかしなことを口にするおばちゃん。


やぁねぇ、自分の罪が軽くなるなら

なりふり構わないのねよだれ


自分の身の保身しか考えてない人って多いから

まぁ普通っちゃ普通だけどw







いやーでも斜め後ろに飛んだおかげで

うでが筋肉痛になったんですけど

それだけだったんですよね〜 

無事で良かった!(笑)






ただ自転車は、

買ったサイクルショップで点検してもらったら

やっぱり歪んだところがありました自転車

自転車屋のおにーさんが前輪持って振ったら

ガタガタいうてた凝視






修理代は相手の方が払ってくれることになり、

とりあえず立替で支払って直してもらったのでほぼ一件落着。

職場の同僚が「事故って被害者側が大変なんですよね」と

言っていて、本当にその通りでした。







二十年前、

車に乗ってた見知らぬモウロクおじいちゃんに

自転車ごと吹っ飛ばされた時よりは

全然軽くて良かったにっこり

後遺症とか全くないレベルだもの。


過去に被害にあった経験が今、活かされました。

自転車を投げた判断はまさにあの時の経験からの賜物ですね(笑)






↓ごめんなー!でもありがとうにっこり飛び出すハート