テンポ良く覚えよう‼️せん(線)の音 神戸市北区Dolceピアノ教室 | Dolceピアノ教室 神戸市北区 やべりえこ

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充実の60分レッスン

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Dolceピアノ教室 やべりえこです。


バスティンピアノパーティーで、5線の音符が出てくるのは、パーティーCです。


パーティーCの最初に、大譜表で出てきます。


それまで、ドもレも5線では出てこないのに、

いきなり大譜表です。


でも、バスティンで育った子は、へっちゃら。


今まで、

隣同士の音は、ステップ

ひとつ飛びの音は、スキップ

と、パーティーBで

しつこいくらいに出てきます。


ステップとスキップの違いを探し、

楽譜を注意深く見る習慣がついているのです。


写真にあるように、

へ音記号、第1線から、テンポ良く

G・B・D・F・A     C・E    G・B・D・F

と覚えていきます。


その時に、Aの後は、少し止まり、C・E

と言います。大譜表の真ん中であるのを、意識するためと、

次に、またG・B・D・F・Aと続きます。


パーティーCでは、加線が出てこないため、

スタートは、へ音記号の第1線からですが、


加線が出てきても、G・B・D・F・A  C・E

G・B・D・F・A・C・E…と、ピアノの鍵盤が終わるまで言うことが可能です。


(ドレミだと、ソ・シ・レ・ファ・ラ…ですね)


今日は、線の音について書きましたが、

間(かん)の音も、同じようにテンポよく覚えます。


ソナチネで、出てくる音は、ステップ(隣同士の音)か、スキップ(ひとつ飛ばしの音)がほとんどであると、池川礼子先生のバスティンセミナーで聞いたことがあります。


線の音のならびは、覚えておけば、

わざわざ中央のド(C)から、

ドレミファソ…と数えなくても、覚えられるのです。



それに加えて、

パーティーCに入る頃合いを見て、

フラッシュカードで音符を読むという作業を

おうちでしてもらっています。


フラッシュカードを使って

音符を速く読めるようになると、

楽譜を読むスピードがぐんぐんつきます。


読譜力がつけば、

無駄な練習をしなくて済みます。


Dolceピアノ教室では、

このブログであげたことを、もっと詳しく

読譜の仕方を教えています。


はじめてのフラッシュカードの覚え方や

スキップやステップの音を、

どこからでも言えるようにすることなどなど…


気になる方は、ぜひこの機会に

体験してみてくださいね☺️









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書いています。