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夫との不和が原因で

小さい子どもを置いて

家を出た・・・という

母親の苦悩をカウンセリングしている。

 

こうしてテキストにすると

 

とても重たい、酷い話に思えてしまうけど

 

話を深く聞いていくと

 

母親の後悔や痛みや

 

それでいて自分も被害者だと感じているのも

 

どこか共感できる部分があったりする。

 

人生はタフで

 

小説の読みすぎ?と思えてしまうような

 

酷い話がいたるところで現実に起きている。

 

 

実際僕も学生の頃に

 

前触れなく母親が家を出て行った。

 

学校から帰ってきたら

 

なんとなく居間が広いなと思ったら

 

母親の三面鏡がなくなっていた。

 

でも、だからって僕は

 

不幸のどん底に落ちたわけではなくて

 

今夜の晩御飯はどうなるのかな?

 

なんて呑気な考えしか浮かばなかった。

 

そんなもんなんだ。

 

大人になってから冷静に考えてみたら

 

酷い話だなぁ・・・とは少し思う。

 

母親のしたこと

 

父親のしなかったこと

 

どちらもまだ養育の必要な子どもの僕に対して

 

無責任だよなぁとは思う。

 

けど、それでも僕の両親だし

 

酷いとは思うけど、嫌いにはならなかった。

 

きっと母親も何かで追い詰められていたのだろうし

 

きっと父親も途方に暮れていたのだろうし

 

母親が三面鏡と一緒にいなくなっても

 

人生は進んでいく。

 

お腹が空いたら何かを食べなきゃいけないし

 

夜になったら明日のために寝るし

 

起きた僕は学ランのボタンを留めて

学校に向かって電車に乗っていたし

 

父親は仕事に出て行ったようだったし

 

母親もどこかの町で

自分の人生を立て直す必要があったのだろうし

 

Life is going on.

 

どんなことがあっても人生は進んでいく。

 

ショックなことや辛いことがあっても

 

日常に戻っていくのだ。

 

 

ちなみに母と父は年をとって

 

再び一緒に暮らしていた。

 

なんとも勝手である。

 

 

普通に見えている家庭にも

 

必ず驚くような問題や悩みが存在する。

 

それが人生っていうものなのだ。

 

 

YouTubeで取り上げている相談者は

 

子育てに関して確かに

過ちを犯してしまったかもしれない。

 

間違えた判断のもとに

行動を起こしてしまったかもしれない。

 

もっとベターな選択肢もあったのだろう。

 

でも、そのときは一生懸命考えて

 

もうそれ以外の選択はないくらいに切羽詰まって

 

そして、罪悪感や恐怖や自己嫌悪や

 

加害者意識や被害者意識を抱えて

 

精一杯生きようとしたのだと思う。

 

少なくともカウンセリングをしていて

 

僕はそう感じていた。

 

後悔の過去を変えることはできない。

 

でも、ここからの未来はいくらでも変えられる。

 

変えるというより

 

ここから築いていくものだ。

 

「ママは私を捨てた」と思っている娘を前にして

 

ごまかしは効かない。

 

心からの「ごめんなさい」が必要だ。

 

許してくれるかなんてわからない。

 

でも、必要なのは言い訳じゃなく

 

ここから一緒に幸せになろうという本気だ

 

と僕は思う。

 

それはこの相談者のケースだけのことじゃなく

 

あらゆるどんなことにも当てはまる

 

大事なことだと思う。

 

 

よかったらYouTube見てください。

 

内容の賛否はあると思うけど

 

間違いを犯してしまうのが人間で

 

その過去を背負ってここからどう生きていくかが

 

人生の価値なのではないかと僕は思っています。

 


 

人生っていろいろあるんだね