残暑の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ニューヨークは冷夏と言っても過言でないほど過ごしやすい夏でしたが、先週・今週になり夏らしい暑さを取り戻しております滝汗

ここ最近真面目な医療系の内容が続いたので、本日は軽めの話題ウインク

この数年、ニューヨークを始めアメリカで大流行の Delivery Meal (食材宅配サービス)を試してみたのでレポートいたしますキラキラ


日本でも、高齢者向けのお弁当宅配サービスや、卵や野菜などを届けてくれるコープやOisixなどの食材宅配サービスがありますが、こちらで流行っているのは、

ちょっとおしゃれだけど簡単に作れるレシピが付いていて、
レシピ分の食材と調味料のみが入ったもの

で、仕事が忙しいけど料理したい人普段の献立に変化の欲しい人に最適な超楽チンなサービスなのですラブ

今回お試ししたのは、
Deliveryの代表格・Blue Apronと、
その競合社でファンの多い・Sun Basketですにんじん

両方とも、大体値段は1食$10(1000円)前後、外食よりは安いけど、自分で食材を調達して料理するよりは高い、そんなイメージ。
ただし、初回はキャンペーンで半額でしたチュー

2人前×3回分で6食が最小限の1セット。
でも、宅配をSkipすることも出来るので調整可能ですパー


今日はBlue Apronを紹介します!
↑こんなんが玄関先に届きます

そして、1週間のメニューはこんな感じ↓
スズキの香草焼き、マッシュドポテト、野菜炒め

チェリートマトと紫玉葱のキッシュ、ズッキーニとコーンの炒めもの

牛挽き肉とナスとトマトのパスタ

どれも調理時間は30~45分くらい、簡単に出来て美味しかったもぐもぐ
何よりも、普段使わない調味料やレシピを挑戦できるのが楽しいキラキラ


まぁ毎週頼むのはコスパ的に微妙かなぁ
元々自炊は好きなので、変化が欲しいときや、パートナーに料理して欲しいときなどに活用したいと思います←

次回はSun Basketを紹介します、乞うご期待~
↑今日玄関先に届いたやつ