小さい頃から何をするにも

自分で決められなかった。

 

 

駄菓子屋でおやつ1つ選ぶのも

その前に立ち尽くし

いつまでも決まらない。

 

考えれば考えるほど決められなってくる。

 

損得勘定ばかりが頭に浮かび

 

本当に自分が欲しいものは何かを

考えなかったし

 

分からなかったからだと思う。

 

 

 

自分の気持ちを知るには

いつも問いかけることだ。

 

 

「本当は何がほしいのか」

 「どうしたいのか」

 

 

そうやっていつもいつも

自分の気持ちを

見続けなければならないのだ。