(2022年2月に書いた記事)
結婚相談所の無料相談
初めて無料相談へ行ってみた。本日は2社。
ます老舗のa社から
雑談から入り、わたしの理想とする、求めている人物像をとっ散らかったワードを一つ一つ拾い上げてわかりやすくまとめてくださった。
これが、本当のカウンセリングか…!!
思えば普段はご高齢の方々の話を聞くばかりで、自分の話を誰かに聞いてもらう事なんて社会人になってから一度もなかった。不覚にも涙が出そうになった。
親は親、わたしはわたしなりの幸せな家庭を築いていけばいいんだ、と思えた。
後は求める相手の条件を一つ一つ年収、身長、見た目などを答えていくのだが、
…のように答えても、現実を見ろよメス豚!と言われる事なく一安心。
実際に入会してからもっと現実を見ましょう、条件を下げましょうと言われるのでしょうけど。
感想
話していくうちに自分の考えがまとまってきた。
とてもお話が上手なコミュ力の塊な仲人さんだった。まるでお母さんのよう。
これが無料でええんか…
続いてb社
こちらはまず婚活地獄についてデータで説明をしていただいた。
まず、男女比。
マッチングアプリとは反対に女性の方が圧倒的に多い。
年齢別の男女比グラフを見せていただいたところ、女性は35〜40歳、男性は40代以降が多かった印象。
そして、1番結婚したい30代の層は女性の方が男性の3倍近く登録していた。
…え?ライバル多すぎでは?
マッチングアプリでは男性は基本的に恋人探しをメインに登録しているため、本当に結婚願望があるのはごくわずか。恋人探し以外にもヤリ目(滅びろ)や既婚者(天に召されろ)もいますし
結婚願望の無い男性にアタックしても意味がない…
続いて登録されている女性会員の写真をサラッと(もちろん個人情報は隠して)
わたしの年齢(30代前半)以下、一都三県に絞り検索したところ若くて可愛い、美しい女性達がずらり
え??なんでこんなに可愛いのに結婚相談所に登録しているの??
そ…そうなんだ…
わたしはこの中で戦わないとならないのか…てか、まじかよ…
居住と年齢で検索するとまず写真、その横に年齢、職業が並ぶのだけど、同じぐらいの写りの2人がいたらまぁ若い方を選びますわな。
そして写真、これが一次選考。
まず写りが良い、感じが良さそうでないとそもそも興味を持ってもらえない。
…もしかして、マッチングアプリで油売ってないで早く相談所に登録した方がよかったのでは。
そして、その一次選考を突破するためにはb社の得意とするファッション・身だしなみ。
会員の劇的ビフォーアフターを見せていただいたのだがこりゃまた、変貌ぶりがすごい。
プロのファッションアドバイザーがいるのか?とにかくプロデュース力がすごい。
見た目に自信がない方、おしゃれに自信がない方は絶対ここがいいと思う。
パーソナルカラーや骨格に合わせたファッションを提供してくれるらしい。
感想
危機感を持った、しかしこれが現実…
印象としては結婚願望の強い男女がアプリから結婚相談所へ移動してきたような感じ。
外見磨きはここが1番では?
とても勉強になった、これが無料でええんか…
もはや結婚相談所は
以上
実はあともう1社無料相談の予定をいれているのだけれど、また次回