『エスコート・ランナー 司法書士桜木司織のスケッチブック 有限会社伊達一族編』
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河合保弘
梓書院
売り上げランキング: 91119
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河合保弘先生の司法書士を主人公にした小説、『エスコート・ランナー 司法書士桜木司織のスケッチブック 有限会社伊達一族編』が、ついにアマゾンで買えるようになりました。
司法書士を扱った小説は珍しいので、業界的にも注目を集めそうです。
エスコート・ランナーというタイトルには、司法書士の支援型法律家としての職能に業界の未来を見出す河合保弘先生の熱い思いが詰まっています。
『エスコート・ランナー』は現在、アマゾンでも在庫切れですが、予約しておけば入荷しだい送られてきますので、予約しておくことをオススメします。
私も予約したのですが、読むのが今から楽しみです。
>>>『エスコート・ランナー』をAmazonで購入するにはコチラ
また、司法書士が主人公の小説で有名なものをもう1冊、ご紹介します。
姉小路祐さんの『動く不動産』という推理小説です。
こちらは、私も受験勉強をはじめたばかりの頃に読んだのですが、さすが姉小路祐というビッグネームが書かれているだけあって、作品としても非常に面白かったです。
ちなみに、姉小路祐さんは司法書士の有資格者です。
この機会に、河合保弘先生の『エスコート・ランナー』と併せて読まれてはいかがでしょうか。
『動く不動産』での司法書士は代書屋的なイメージで書かれているのですが、『エスコート・ランナー』と読み比べると、社会が求める司法書士像の変化を感じることができてより面白いです。
この『動く不動産』は絶版になっているんですが、マーケットプレイスから中古本を購入できます。
こちらも↓にリンクをはっておきますね。
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