皆さま   こんにちは!



道内でも南方に位置する
“ 福島町 ” で
昨日8月25日に行われた
「 千軒そばの花の鑑賞会 」に
行ってまいりました。




会場は
地域の皆さまと実行委員会の手作りで、

素朴な中にも
あたたかさと
自然への恩恵の想いにあふれていました。




手作りのかかしが
おでむかえニコニコ




受け付けで
入場券を求め(1000円)
ピンク色と薄緑の券を2枚と
ビニール袋と白軍手を受け取りました。
(ピンク色は手元に残っていませんが、
  お蕎麦を食べられるのと、
  地場産のじゃがいもやかぼちゃなどを
  頂ける内容でした。)
  


何と
じゃがいも畑では、
掘ったものを
ビニール袋いっぱいどうぞ!
ということで


有り難くいただきました照れ





地元で収穫された蒸したての野菜と
イカの塩辛も
美味しくいただきましたおねがい


「 いくらでも食べていいからね!
    バター たっぷりつけると
    美味いから  いっぱいあげっから。」


地元のおばさんたちの
屈託の無い人柄に
心も和みます。


 お蕎麦も
 とっても美味しく、
 今度訪れる機会があれば
 お蕎麦屋さんには
 是非立ち寄りたいと思いました。





千軒そば生産会の方の
お話によると
 
 千軒そばとは、
 海抜100mの
 昼夜の温度差が激しい大千軒岳の麓で
 栽培され、
 自然乾燥にこだわって作られた
 風味豊かでつるっとした食感の
 そば通もうなるほど、
 ということでございます。


その豊作を願って
そば畑の中で
国指定重要無形民俗文化財で
300年以上の歴史を持つ
松前神楽の舞も
奉納されました。


松前神楽保存会が奏でる
笛や太鼓に合わせて
白衣や朱袴の巫女姿の
地元の中学生の子が扇を携え
江戸時代から伝わる「八乙女舞 」を
優雅に舞っていました。


神楽の最後の舞には、
獅子の舞もあり
獅子に
頭をパクッとしてもらうと
一年間 
無病息災で過ごせるとのことで
入場したほとんどの方が、


私も




引っ越してきて

たくさんの方々の

やさしさに出会っています💕🙏

今日も

町の

ひとたちの

あたたかさを実感した

一日でした。




     小さな しあわせを
  

                          あなたへ