皆さま   こんにちは!



 愛冠岬を後にし
 向かった先は、
 厚岸町の道の駅 

         「コンキリエ」



 コンキリエとは、
 イタリア語で “貝の形をした食べもの”と
 いう意味。





店内も
たくさんの光が差し込み
大きな窓からは、
公園と海を目にし
厚岸の産物をゆっくりと
味わえそうですおねがい






 厚岸は、
 国内で唯一年中出荷出来る
 牡蠣の名産地でございます。



 なぜ一年を通して
 出荷可能なのか、
 お店の人に聞いたところ

 厚岸湾、厚岸湖の
 「低水温のため 成長が遅くなる」という
 性質を利用して
 養殖の時期をコントロール出来るので
 一年中出荷出来るとのこと。




 「 ここ厚岸は、

     プランクトン豊富な海水と

     山や湿原の養分をたっぷり含んで注ぐ

     特化した海域

     栄養を十分に取り込み

    コクがあって旨みもある牡蠣

    是非  どうぞ!」
 
 
  ということで、
 
  早速いただきましたおねがい


《生まれは三陸、育ちは厚岸)》の
  マルえもん。

 《 厚岸生まれの厚岸育ち》の弁天かき。


  どちらも
  身がぷりっとしていて
  牡蠣の旨みを充分に 
  味わうことができました照れ





  北海道の道の駅は

  とても充実していて、

  市町村の特産物が新鮮なものが

  安価で手に入ったり

  その土地の特性を生かした食事や
  お土産ものなども美味しく頂けます。

  また、スタンプラリーなどの企画も
  充実しており、

  多くの方が楽しんで
  いるようでございます。






  北海道ドライブ旅行の際には、
  各地の「道の駅」に立ち寄るのも
  おすすめですウインク





          小さなしあわせを

                                あなたへ