おはようございます。゜

joyです(*^^*)

ランキングが結構上がってきて読者もつき、ピョンピョンな気持ちです♪♪




今回はアロマテラピーと人の匂いとの繋がり、人に与える影響、文化などを紹介します。゜



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「におい」が人に与える影響

「におい」は鼻の器官を通って脳に伝わります。私たちが「におい」を感じるのは脳によるものなんですね。では、「におい」の情報を送られた脳ではどんなことが起こっているのでしょうか。「におい」による体や心の影響を見てみました。

「におい」の質

「におい」の強さを数値で表すことがあります。「におい」を計ることで、そのものの鮮度や品質を知ることができます。「におい」の性質のことを「香質」といいます。

軽質

数値が低い場合で、「いいにおい」と呼ばれます。「いいにおい」だと感じると、心を落ち着かせたり、免疫機能や自律神経などを活性化させたり、体のリズムを整える効果があります。

重質

数値が高い場合で、「いやなにおい」と呼ばれます。「いやなにおい」だと感じると、いらいらしたり集中力がなくなって作業にロスが出たり、大きなミスにつながることもあります。それに気分だけではなく、頭痛や吐き気など体にも影響を与えてしまいます。

「におい」の働き

薬学的効果

ある実験でねずみにラベンダーとビャクダンの「におい」を嗅がせたところ、ねずみの血液からラベンダーとビャクダンが検出されたそうです。その「におい」の揮発性物質が神経を通って血液中に入ることが知られています。ラベンダーをマッサージすると、皮膚から浸透し、精神的な作用やホルモンバランスに似た働きをします。薬に比べて副作用が少ないので、薬の代わりに用いられることもあります。

偽薬効果

何かの治療を受けようという人は、薬の効果を期待して服用します。もしこれが、薬に似せた偽薬だったとしても、治療を受ける人は知らずに飲みます。すると、不思議なことに本物の薬のような効果が表れるんですね。これを「偽薬効果」といいます。また違う実験では、何人かの人にある「におい」を「体に良いものです」「普通のものです」「良くないものです」を伝えて嗅がせたところ、体に良いと聞かされた人には良い効果、良くないと聞かされた人には良くない効果が表れたそうです。

「におい」と記憶

レモンジュースを飲んでさわやかな気分になったあと、レモンの香りを嗅ぐと、記憶が呼び起こされ、レモンジュース同様のさわやかな働きが起こります。そのときに体験した感情が「におい」と共に記憶されます。

思い出による働き方の違い

また、その体験したときの感情によって「におい」の作用は異なります。レモンジュースに対して怖い先生の思い出がある人と、楽しい休暇の思い出がある人では、「におい」の働き方が違います。ちなみに「におい」が判らない嗅覚障害を持つ人でもレモンの効果は変わりません。アロマテラピーでも同じことですが、物質自体の効果は変わらないのです。

「におい」の情緒的な働き

自分と親しい人の「におい」は心地よい香りとなり、見知らぬ人の「におい」は不快な香りとして記憶されます。家族やペットなどがその家からいなくなったとき、住んでいたときの残り香だけが残ります。「におい」はこうして情緒に訴えます。

集団と「におい」

あるトンネルの貫通工事で、イギリス人とフランス人の労働者が遭遇した際、イギリス人がフランスに対してどう感じたかと質問すると「にんにくのにおいがした」を答えました。このように集団の「におい」というものがあります。日本ならわさびとか醤油のイメージではないでしょうか。集団の「におい」がなければ仲間を識別することができないのです。

「におい」と文化

ある1つの「におい」があります。けれど文化によって受け止め方が違います。例えば、雨上がりに地表から立ち上る「におい」は、乾燥地帯と降雨量の多い地域では異なります。ヨーロッパではレモンの香りをリネン類に使用しますが、アメリカでは虫除けに使うため、蒸し暑い夏を連想させます。歯磨き粉の香りが清涼感あるものでも、国によっては薬くさいと受け止められちゃいます。

隠し事と「におい」

よく視覚が発達した代わりに嗅覚は退化した、といわれています。人は視覚的に情報がない場合、嗅覚から情報を得ようとします。何か裏がありそうだと「何かにおうぞ」という言い方をします。逆に良い意味では「聖なる香り」という言葉があり、受けが良いという意味があります。

香水について

香水と衛生

香水は何故多くの人に愛用されているのでしょうか。1つには、香水には衛生という意味があります。自然のままでは、髪や爪は伸び放題、不衛生です。そのため、髪を洗ったり切ったりします。香水は自分が自然なままではなく、手入れが行き届いていますよ、というメッセージを送る役割があります。

香水とイメージ

次に香水の効果についてですが、いい香りの香水をつけると、香りを嗅いだ人はその香水がいい香りというよりも、香水をつけたその人がいい香りだと認識します。香水をつける人の体温や汗などによって香り方が違いますから、その人と香水の「におい」が一体になっているともいえます。つまり、香水の香りによってその人を印象づけることができるのです。

このように「におい」は脳に働きかけ、人の体や心に様々な影響を与えています。






いかがでした?(*´∇`*)

身近なところに【香水】というものがあります。゜



当然、香水もアロマも同じものです。゜

人に与える匂いの影響。

頭に刺激を与え、フェロモンや心地よさ、不快さを人に与えることもできます。゜

よく人の多いところに行くと香水臭い!!

とか、ありませんか?(´・ω・`)?

これも一種の脳による抑制作用なんですよね。








でも、たまにシャンプー等の香りを嗅ぐと、

あっ!!

めちゃ良い香りっ。

なんてのも良く聞きますよね(*´∇`*)


人は匂いによって、脳に伝達され刺激し、臭いやい良い香りと判断します。

香りは脳に伝わるということだけを
覚えてみてください。゜♪(/ω\*)












アロマテラピーは独自のブレンドで香水も作れます。゜


なのでもし興味があれば

御気に入りの香水も作れるかもしれませんょ?!(*^^*)


香水も1つのアロマテラピー。゜

これからお出掛けの方、ランチの方も是非
アロマテラピーを始めてみませんか?


でわ、
拡散ツイートしてくれたら嬉しいです♪(/ω\*)


またねー

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    Joy