現実逃避していました。

まだまだ気持ちが整いません。

でも

読んでくれる方を騙している様で

いいかげん報告しなければと思います。

 

5月7日午後4時頃に

むぎは遠い処へいってしまいました。

4月半ばあたりからおしっこの調子がおかしくて

何度もトイレへ行くけど

1度に出せる量がちょっぴりで

イカンなぁと思って

病院へ連れて行ったら

膀胱にかなりおしっこが溜まっていて

先生に教えて貰って

膀胱を確認する事が出来ました

確かにポンポンになってた

その時に抜いたおしっこに

砂があったので

その所為かと思っていた

 

血液検査の結果はBNUが少し上がっていて

基準値を超えてしまっていたけど

その他は特に変わりなく・・

 

1度おしっこを抜いて貰って

洗浄して薬を入れて

そうすると

1日くらいはいいんだけど・・

2日くらいでまた出なくなってしまう

で、また病院へ行って抜いて貰って洗浄してもらって

 

そんな事を何回かやったけど

ずっとおしっこをうまく出せなくて

カテーテルを入れてテープで固定、

家で私が定期的におしっこを抜く事になり

むぎがカテーテルを引っこ抜かないように

おむつを着ける事になりました

おむつ姿は・・むぎには悪いけどちょっと可愛かったけどさ

 

毎日朝1回夜1回の補液と飲み薬

それを1年続けて調子が良かったのに

 

4月の終わりアタリから

おしっこが白っぽく濁るようになって

補液の薬とか変えたりしたけど

良くならなくて

5月4日にカテーテルが抜けてしまったので

病院は休みだったけど

電話したら先生がいて、入れ直してもらって

いちいち抜くのでは無く

栓無しの解放にして

 

おむつも新しいの買ったし

これで連休明けまでは

安心だな

なんて思っていた

 

5日には

遊びに来た姪っ子の勉強の邪魔して

ノートやら何やらの上に

どっかり乗っかったりしていた

後ろ足がちょっとふらついていたけど

 

6日の午前中はちょっと不安定ながらも

テーブルに乗っかったりしていたのに

夕方ちょっと前アタリから

急に歩けなくなってしまい

這って移動するように。

 

6日は病院は休みだったのだけど

夕方に院長先生が

「調子はどうか」

と電話を下さったので

 

水は飲んでるし、動けてはいるけど

歩けなくなってしまった

 

と、報告。

明日昼くらいなら空いて来ているだろうという事で

「お昼前においで」

 

前の晩までは一緒にベッドで寝ていたけど

その晩はカーペット弱く付けて

その上でむぎの横で

床?の上で一緒に寝た

 

7日の朝は

もうすっかり身体の方は動けなくなってしまっていて

首から上は何とか動かしていて、

頭を上げてシリンジで少しづつみずをあげると

ちょっとだけ飲んだ

脱水が怖かったので

補液だけやって

病院が始まる時間が待ち遠しかった

 

9時過ぎに電話したら

直ぐに連れておいでと言う事で

あわあわしながら支度して連れて行った

 

診察台に乗せた時はもうぐったりしていて

採血と点滴とパネルヒーター敷いて(体温が36.5℃)

病室?ケージへ移動していった・・

私は良くなると思ってたんだ

だから先生に

「いい状態では無いよ」

と言われても

一旦は安心して帰宅したんだ

 

でも帰宅して4時間ほどで

呼吸が弱くなって来たと病院から電話があって

大急ぎで病院へすっ飛んで行って

その後、ずっとそばに居て

2時間ほどたった4時頃に

静かに遠くへ行ってしまいました。

 

ここから先に写真載せます。苦手な方はとばして下さい

 

後悔やら何やらは考えたらキリが無いので

今は、なるべく考えない様にしています

 

 

9日に火葬して貰い

連れて帰って来ました

今日は初七日です

 

1週間経ちましたが

毎日泣いてます

何かの拍子にびぇーーーっとなります

人生で1番泣いてると思う

きっとその内、立ち直るんだろうけどさ

悲しいというか

寂しいというか

ぐちゃぐちゃしてます

 

 

急に悪くなって亡くなってしまったので

痩せたとは言え4kg越えてたし

毛艶も綺麗で、

ホント

ただ眠っている様にしか見えなかった

 

23日は15才の誕生日のはずでした

誕生日を迎えさせてあげる事が出来なかった

ごめんよむぎちゃん

 

 

 

 

 

 

 


 


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