実は16日から、我が家に新顔が。
取り敢えず、名前は
まめ
さんです。
これは外時代の写真。
奥の丸くなっているのは、まめさんの兄ちゃん。
手前にまめさんがいるので、まめさんが大きく、兄ちゃんが小さく見えますが、実際は、兄ちゃんの方が1.8倍くらい大きいです。
まめさんは良く鳴く。
これは8/3に撮った写真。
この頃には、すっかり元気で暴れていましたが、少し前までは猫風邪がひどくて、これは遺憾な事になるんでは無いかってほど、ヨレヨレでした。
まめさんの母さんは、ご近所の自営業さん宅作業場で去年生まれた自由な猫さんのウチの1匹です。
そこの作業場では1年に1家族が出産子育てして、次の年にはその生まれた子が母さんとなり出産子育てをし…以下繰り返し。。。
を数年続けているので、そこで生まれ育った猫はみんな一族なわけです。
今年の4月終わりか5月のアタマあたりにまめさん兄弟は生まれたみたいで、毎年の母さんの様に子育てしていたんだけど、何時頃かは忘れてしまったけど、母さんの後ろ足に何かプラスチックの部品の一部みたいなのが嵌ってしまっており、ぴょこぴょこ歩く様に。
いつまで経ってもとれる様子が無いので、母とその作業場の社長さんで、捕獲器を動物病院から借りて来て保護する事にしたらしい。
で、母さんと兄ちゃんはウマイ事一緒に捕獲器にて捕らえ、そのまま病院へ。
一人気ままに遊んでいたまめさんは取り残される羽目になってしまった訳です。
それが15日の事で、その日のウチに足の手当と避妊手術をしてもらい、16日に様子を見に行った時に、兄ちゃんはまだ仔猫なので、そのまま病院で里親探しをしてもらえる事になり、母さんは足の怪我が良くなってからどうしようか?って状態。
兄ちゃんよりまめさんより、母さんが一番可愛い顔してるのがもったいない。。
それで、一晩一人で置いてけぼりくらっていたまめさんは、『仕方が無い!』と。我が家で面倒みる事に。
って言うか、もう結構前から、まめさん可愛い顔してるもんだから、母が「飼っちゃおうか」とか言っていたんだよね。
でも、ウチにはむぎいる。
むぎが仔猫を受け入れられるかが問題。。
だったんだけど、まめさんをシャンプーして乾かして、病院へ連れて行って軽く猫風邪(兄ちゃんに感染された模様)だったので、点眼薬と飲み薬もらい、耳掃除の後レボリューションされて帰宅後、手作りケージに収まっているまめさんに、シャーする事も無く、ちょっと遠巻きにあんまり興味無さそうに様子を伺っていたむぎでした。
3日目の今日も、むぎは特に変化無く、まめさんはケージの中で大暴れしております。
猫風邪が治るまでワクチン打て無いので、まだ放牧できません。

