お釈迦様は二千年前に現れ、35歳で正覚(しょうかく)を得て、80歳で入滅するまでの45年間、お釈迦様はインド各地を遍歴しながら、自らが体験した真理の布教に努めて、後に世界四大宗教の一つに数えられる「仏教」をつくりました。相手の目線に合わせた分かりやすい説法によって、遊女から大貴族まで多くの人々がお釈迦様のもとに集まったのです。その教えは現代を生きる私たちの心にも響きます。そんな、お釈迦様のお言葉、お届けします
悪いことをする人は、悪い行為をする前から、悩み苦しんでいるのです。
そして、そこから逃げるために悪事を犯します。
楽を感じるのは行為の一瞬だけで、その直後から、また苦しむのです。
さらに時間が経っても、過去の悪事を思い出して延々と苦しむことになります。
前もって苦しみ、行為の直後から苦しみ、後になっても苦しむのです。
たとえ悪事がバレなかったとしても、自分自身が受ける苦しみ(悪業)からは、
けっして逃れることはできません。
「大般涅槃経」より
追記、罪悪感が消えることはない とはこのことですね しかし法華経の三部経には、懺悔の法という許しの秘法があるので、普賢菩薩の恩赦をいただけると、心機一転やり直すことも可能です 許しをいただけたら、しっかりと精進しての菩薩行を歩むだけです
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
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真実は一つ!!