すべては「脳の使いかた」 ひとつで決まる! 現実問題ととして、同じように努力する人がいるのに、だれもが等しく成功できないのはなぜでしょうか。 勉強熱心で人一倍真面目に取り組む人がみな成功し、人生を謳歌(おうか)できるかといえば、そうではありません。脳の成長には....... 共に学んで行きましょう
☆ 序章、すべては“脳の使い方” ひとつで決まる
02 将来進むべき道に迷ったら.........
成功脳の人は、道は自分自身で拓(ひら)く
ざんねん脳の人は、人と同じ道を選ぶ
道は自分自身で拓(ひら)く
※ 人と違う道を選ぶことが「どこにもなかったもの」 をつかむことができます。 しかし、最初はその選択を、だれもほめたり協力したりすることはありません。
人間は慣れていないことを即座に鋭く理解することはできないのです。 時間が人々の理解力を推進してくれるのです。「すべては、脳の使いかた、ひとつで決まる!」 というものなのです。
☆ ポイント⇒ 勇気を持って、人と違う道を選ぶ
03 なぜ東大卒のトップエリートが伸び悩むのか
成功脳の人は、自ら行動し、脳をバランスよく使う
ざんねん脳の人は、「指示待ち」 になり、自らアクションを起こせない
自ら行動し、脳をバランスよく使う
※ 勉強ができる東大生の脳タイプ
東大生のように学業成績のよい人の脳は、左脳の側頭葉がとても発達しています。 というのも、そもそもこの部分が成長していないと、先ず言葉の知識不足のために試験に合格できないからです。
また勉強し続ける意志の強さも重要ですから、「思考系脳番地」 は左脳.右脳ともに発達しています。 「ああでもない、こうでもない」 「こうも考えられる、いや別の考えもありうる」 などと延々と思考できる脳を持っています。
彼らは「聴覚系脳番地」 も発達しています。 聴覚が強い人は、授業を聞いているだけで暗記できます。 耳から聞いたことを記憶するシステム(道路)が、脳の中にできあがっているのです。
「聴覚系脳番地」 と「記憶系脳番地」 は同じ側頭葉にありますが、連携ができなければ聞いただけで記憶の回路が働くことはありません。
※ 指示待ち型タイプは、社会でつまずく
では、成績優秀なのに社会に出るとつまずく人がいるのはなぜでしょうか? 典型的なのは「指示待ち型の脳」 です。 学生時代に成績優秀で勉強が得意だった人でも、先生から与えられた課題だけをひたすらこなすのがうまいだけでは「指示待ち型」 の脳になってしまいます。
指示待ち型というのは、会社などで「指示される仕事」 「与えられる仕事」 をしているうちに、自分からアクションを起こせなくなってしまうことです。
勤め人にはそういう人が多く、外見からはわからなくても脳を見ると左脳の思考系脳番地の枝ぶりが弱いという特徴があります。 そうすると物事を計画することができず、計画したことを行動に変えることもできません。
つまり、実行機能が弱いのです。 先の東大生の例のように「聴覚系脳番地」 「記憶系脳番地」 は発達しているのに、社会でうまくいかない原因は、こうしたアンバランスの脳タイプになっているからです。
☆ ポイント⇒ いろいろなことに挑戦してまんべんなく脳を使う
(1万人の脳を見てわかった!「成功脳」と「ざんねん脳」、加藤俊徳著書参照)
次回に続きます........。
追記、勇気をもって自分自身で道を切り拓く そして、いろいろなことに挑戦してまんべんなく脳を使う
この二つが今回のポイントでした
せっかく生まれてきたのですから、指示待ち人間ではもったいないですね
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
↓↓
↓↓
http://www3.hp-ez.com/hp/magokoro18
真実は一つ!!