人生の9割はメンタルで決まります。 心が強い人、不安に強い人は大抵、何をやってもうまくいく。 脳科学や心理学で「自分を変えた人々」 の実例に基づいて、「今の自分」 から脱却する方法を科学的にご紹介します。
あなたという飛行機が目的地に正確にたどり着くためには。
◎ 望む未来を手に入れる2つの確認事項
................ 実はこの「目的の設定」 、99、9%が設定の仕方を間違えているのです。 いや、間違えているどころか、自分が実現したいと思っていることが、¨絶対に手に入らない¨ ような設定をしています。
知らず知らずのうちに、自分自身に対して、実現しにくい形で自分の目標をプログラミングしてしまっている。 だから、自分が手にしたい未来を実際に手にしている人が少ないのです。
前回からの続きから..............
では、何が間違っているのか? たとえば、1年後どうなっていたいかで、先ほどの選択肢Aの「今より収入が上がっていたい」 を選んだ場合..........。
今より収入が上がっていたい、というのは「(今よりも)いくら上がっていたい」 のでしょうか
1万円? 5万円? 10万円? 100万円? それとも1000万円?
1年後に収入を1万円上げる場合と、1000万円上げる場合では、やり方も行動もまったく変わってきます。 これは当たり前のことですよね。
だからこそ、目的地は「明確」 でなければならない。 ところが、多くの人が目的地を明確に設定しません。 「お金持ちになりたい」 「今よりも幸せになりたい」 「いい人と出逢いたい」 「自分を変えたい」 .......
これでは曖昧すぎるのです。
飛行機にたとえていえば、行き先を「南のほう」 というくらいにしか決めずに飛行しているようなものです。 そんな飛行機が「本当に行きたいと思っている場所」 の空港に着陸するわけがありません。
では、なぜ飛行機はきちんと目的地にたどり着けるのか
それは、「目的地に向かっているが、航路からずれていないかを常に確認しているから」 「自動運転や、ナビゲートに目的地をセットして、どこに向かっているかを常に ¨忘れないように¨ しているから」 です。 これを私たちの日常生活に置き換えるとどうでしょうか
ある調査によると、年始に立てた目標をその年の12月に覚えている人は10%もいないそうです。
これこそまさに、目的地(目標)は設定したけど、飛んでいるうちに¨今どこに向かっているのかを忘れて¨ そのまま飛行を続けているようなもの。 これでは目的地にたどり着けないのも納得のはず。
ですから、私も経営者の方に個別にアドバイスをしたり、クライアントの方にお会いする際には、自分たちの行き先を常に忘れないように、必ず「今はどこに向かっていますか?」 の質問を投げかけています。
※ あなたという飛行機が目的地に正確にたどり着くためには。
① 「ここ以外ない」 というくらい目的地を明確に設定すること
② 目的地から常に目をそらさない (忘れないようにする) こと
この2つが重要なのです。
(「心が強い人」の人生は思い通り、星渉著書参照)
次回に続きます........。
追記、上記の2つは、とても大事なことなのですね 目的地を明確に設定することと、忘れないようにすることなのですね
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
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真実は一つ!!