この宇宙は一つの大きな生命です。その生命は私たちの体の中にある生命と同じものです。
それを「如来」といいます。如来はいつも活き活きと活動されていますが、でたらめに動いているのではなく、ある法則のもとに動いています。私たちも体の中に如来さまがいらっしゃるのですから、私たちは如来さまのような仏になる素質をもっている、というわけです。 さあ～そこで、如来になる修行の道を皆さまと共に精進できたらと思い、西洲、修行の道をテーマに、お役に立てれば嬉しいです(^^)/
人生には別れはつきものです。 そして別れはいつもつらく、悲しい。 だが同時に、よく生きるためには、常に別れも経験しなくてはならないのです。 別れのつらさにたえる経験は、自分を強くしてくれる。どんなにツラくても、別れは私たちの人生に欠くことができないのです。
ツラい別れを経験したとき、嘆き悲しむだけでなく「でも、その人と出会えてよかった」 ........ と感謝の気持ちを持って解釈できるようになるには、時間が必要ですね。 しかし、いつかは、きっと、あなたの傷は癒され、あなたはもっと"大きく"なれるのです。
人間が最も大きく成長するのは、自分が傷つくかもしれない時でも、他人の幸せを祈ることが出来た時です。 愛の持つこの不思議な癒しの力を体験できれば、たとえつらい別れを体験した時でも早く立ち直ることができ、人間的にも成長ができます。
そうしたら成長を重ねた人は、たいていの悩みは最終的に姿を変えた"素敵な贈り物" だったと考えられるようになるものです。 （西洲ノートから）
追記、愛別離苦という四苦八苦の中の一つですね
人間として生まれてきた以上は避けて通れない宿命です
これをプラス捉えて一回り大きな人間になるという試練ですが、辛さを乗り切る覚悟が必要です
さあ～今週も張り切って頑張りましょう～
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください（西洲）
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