"医は食にあり"。そう昔からいわれます。古来より中国では、病気になってから病気を治す医者はありきたりの普通の医者で本当の名医は病気になる前の「未病」の段階で食物によって病気を防いでくれるとの考えがあり食医とよびました。そして"食"は人を良くすると書き、今日の一食が未来のあなたをつくります。そんなあなたに朗報をお届けしたいと思います。 全ての病気は、食べ過ぎ(体に溜まった毒素)が、原因なのです!
心の安らぎにはビタミンA!(画像参照)
◎ビタミンのはなし
※ビタミンの種類と作用
私たちは食物として毎日いろいろなものを食べています。 タンパク質、脂肪、炭水化物などの栄養素を食べます。 ところがごくわずかでありながら、それらがないと身体の働きがうまく行かないというものがあります。 それらはミネラル.ビタミン.酵素.ホルモンなどであります。 ホルモンと酵素は普通体内でつくられますからあまり心配ありませんが、ミネラルとビタミンは食物からとらなくてはなりません。 そこでまずビタミンですが、ビタミンは今まで知られているものだけでもかなり種類が多く、ビタミンA.B.群.C.D.E.F.K.L1.L2.Pなどがあります。 これらは脂肪に溶けるものと、水に溶けるものとに分類でき、脂肪性ビタミンにはA.D.E.F.K、水溶性ビタミンにはB1.B2.Cなどがあります。
☆安らぎの性格には欠かせないビタミンA
ビタミンAはどなたでも知っているように、不足すると鳥目になったり、うす暗いところで目が見えなくなってきます。 皮膚が荒れ、内蔵の働きが弱り、抵抗力がなくなってきます。 むし歯や骨折をしやすく、カルシウムの呼吸も悪くなります。 不妊症や神経障害をおこしたりします。 欠乏が慢性的にひどくなりますと、性格的にも怒りっぽく、感情的になりやすくなります。 ねずみの実験ですとビタミンAを欠乏させた結果、共食いを始めたり、えさをやる手にかみついたりして凶暴性をもってきたという報告があります。
ビタミンAは色の濃い野菜に多く、青い葉っぱや人参、かぼちゃ、ピーマン、シソの葉などに多く、大根葉、人参葉なども捨ててしまいますが、これなどはビタミンAの王様です。 大根葉をみじん切りにしてうすあげと共に油であげ、醤油で味付けしてあたたかいご飯にかけて、すりごまをふりかけてたべる味は別格で、ビタミンAだけでなく、カルシウム.鉄なども多く、貴重な栄養の宝庫です。 人参葉なども同様です。菊の葉をうすい衣をつけて油で揚げたり、佃煮にするととてもおいしい風味と香りのある一品ができます。
ビタミンAは脂肪の代謝のためにもぜひ必要なものですから、天ぷらなどの場合は大根おろしと共に、色の濃い野菜を添えるように心がけたいものです。 料理の色彩面からも、色の濃い人参やグリーンの青菜などは美しいのですが、栄養のバランスの面から見ても大切なものです。 グリーンは平和のシンボルですが、栄養面からいっても心に安らぎを与える平和のシンボルなのです。
ビタミンAは耐熱性ビタミンですから、普通の煮炊きや天ぷら、油炒めでは大丈夫ですが、強火で色あざやかに美しく仕上げると、それだけ栄養も失われません。 脂肪の呼吸がよく、調和よい食べ方は、肌を美しく美容面にも大きくひびいてきます。 (おかあさんの栄養学、東城百合子著参照)
※「腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく」
「小食は万病を治す妙法である」 (ヨガ教訓より)
「一日三食のうち、二食は自分のため。一食は医者のため」 (ドイツのことわざ)
「現代医学の神は、死神であり、病院は死の教会である」 (ロバート.メンデルソン博士)
「長生きの秘訣は」 薬を飲まないこと!! (ロックフェラー、一族)
「薬を飲む習性は野生動物にはない。その習性は人類の最大の欠点である」
(W.オスラー博士.オックスフォード大学医学部教授)
「人間は、生まれながらにして、みずからの内に100人の名医をもっている」 さらに「われわれ医者の仕事はこれらの¨名医¨の手助けにすぎない」 ここでいう「100人の名医」 とは、「自然治癒力」 のことです。
(古代ギリシャ医聖 ヒポクラテス)
「病気の予防、治療には、体を温めることが一番大切である」 (石原結實医学博士)
「安いから、便利だから」 ではなく、安全性にも配慮して食品を選び、調理する。 (増尾清)
追記、ビタミンAは、いいことずくめですね (^^)/
緑黄色野菜は、体と精神にも良いということです!! 野菜が美味しいと感じたら、健康な証拠
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
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