法華経の教えから 第四章 信解品 その3 長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の喩え | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

 

第四章の信解品は、法華七喩の第2の喩え話、長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の喩えの登場です。

 

 

お釈迦様の喩え話には、納得させられますよ!

 

◎長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の喩え

 

仏弟子たちは、自分たちの今の心境をさらに詳しく説明するために、喩え話によって仏に語ろうとする。この喩え話が「法華経」 七喩(しちゆ)の一つである。「長者窮子の喩え」 である。

※ある長者の子供が幼い時に家出した。彼は50年の間、他国を流浪して困窮したあげく、父の邸宅とは知らず門前にたどりついた。父親は偶然見たその窮子が息子だと確信し、召使いに連れてくるよう命じたが、何も知らない息子は捕まえられるのが嫌で逃げてしまう

 

つづきは

 

 長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の喩え

https://ameblo.jp/joverexr22/entry-12358675316.html?frm=theme

 

 

追記、 長者窮子の喩えにでてくる息子の便所掃除とは、汚物のような穢(けが)らわしい生活条件の意味です。三つの苦しみからなるわれわれの生活は、汚(けが)れている。今や、仏の教えによって、その汚れた生活から抜け出ることを教えられた四人の声聞たちは、精進努力して悟りを求めることを決心したのです(^^)/ 法華経にご縁がある私たちも決心しましょう (^_-)-☆

 

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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