釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

現実生活のなかで苦悩する人にとって、法華経がどれほど役に立つ教えであるかを実践的に解き明かしている経典です。あらためて法華経のもつ偉大な力を認識していただき、共に学んでいければ嬉しいです宝石赤

 

お釈迦さまは一人一人ごらんになっていますお祝い

 

 

現代のような激しい競争社会に生きていると、少しのミスでも致命傷になるためか、どうもわれわれは、他人に足を引っぱられまいとついに防戦体制でかまえがちである汗

 

ときに肩をいからせた、押し出しの強い自信満々の人を見かけるが、これは案外、欠点をさぐられまいとする防御姿勢の裏返しであることが多いビックリマーク

 

ちょうどエリマキトカゲが、敵に遭遇するとエリマキを広げて見せるのと同じで、フタをあけてみると、半身では威張りちらしなながら、もう半身では逃げの一手を打っている。ということがよくあるものだ上差し

 

この世の中には弱点のない人間はいない。だれもが不完全であり、だれもがそれぞれなんらかの欠点や弱点をもっている叫び

 

つまり、みんなひとしく弱点をもっているのだし、弱点があるのはしかたないことなのに、人間はどうしても自分のそれをさらけ出すのを怖がるようだショボーン

 

これは、人間にはそれぞれプライドがあって、そのプライドが傷つけられることを嫌うからであるあせる

 

そして、プライドを傷つけられまいとして必要に防御網を張って、ちぢこまっている。この状態が、いわゆるコンプレックスか神経質とか呼ばれるものだ滝汗

 

 

人生に救い”法華経の奇跡” 信じられない何かか起きる(謝世輝著)参照から

 

次回につづく

 

追記、人間誰もがもっているコンプレックスビックリマーク それを見せまいと、ちぢこまっていませんかはてなマーク人の目や人の陰口など気にしすぎているかも知れませんあせる人のことなど気にしない気にしないOKしっかりとお釈迦さまは見ていますから大丈夫ですよグッド!

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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法華経と共に! 白蓮堂 

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仏の智慧(ちえ)は海のごとく広大にして、仏の心は大慈悲なり。仏は姿なくして妙(たえ)なる姿を示し、身をもって教えを説かれました。人に生まるるは難く、いまある生命は有難く、世に仏あるは難く、仏の教えを聞くは有難い❕ 共に学んで行きましょうひらめき電球

 

 

お釈迦さまの弟子ピンドーラの取った対応ははてなマーク

 

 

釈尊の弟子ピンドーラは、さとりを得て後、故郷の恩に報いるために、コーサンビーの町に帰り、努力して仏の種をまく田地の用意をしようとしたあせる

 

コーサンビーの郊外に、小公園があり、椰子(やし)の並木は果てもなく続き、ガンジスの洋々たる河波(かわなみ)は、涼しい風を絶え間なく送っていた手裏剣

 

夏のある日、減るの暑い日盛りを避けて、ピンドーラは、並木の木陰の涼しいところで坐禅していた。ちょうどこの日、城主のウダヤナ王も、妃(きさき)たちを連れて公園に入り、管弦の遊びに疲れて、涼しい木陰にしばしの眠りにおちいったzzz

 

妃たちは、王の眠っている間、あちらこちらとさまよい歩き、ふと、木陰に端座するピンドーラを見た目

 

彼女らはその姿に心うたれ、道を求める心を起し、説法することを求めた。そして、彼の教えに耳を傾けたお願い

 

目を覚ました王は、妃たちのいないのに不審をいだき、後を追って、木陰で妃たちにとりかこまれているひとりの出家を見たグラサン

 

淫楽(いんらく)に荒(すさ)んだ王は、前後の見境もなく、心中むらむらと嫉妬の炎を燃やし、「わが女たちを近づけて雑談にふけるとはふちらな奴だ。」と悪口を浴びせたピリピリ

 

ピンドーラは眼を閉じ、黙然として、一言も発しない虹

 

怒り狂った王は、剣を抜いて、ピンドーラの頭につきつけたが、彼はひとことも語らず、岩のように動かないコインたち

 

いよいよ怒った王は、蟻塚をこわして、無数の赤蟻を彼の体のまわりにまき散らしたが、それでもピンドーラは、端然と坐ったままそれに耐えていた富士山

 

ここに至って、王ははじめて自分の狂暴を恥じ、その罪をわびて許しを請うた滝汗汗

 

これから仏の教えがこの王家に入り、その国に広まるいとぐちが開けた虹お祝い

 

仏教経典参照

 

次回につづく。

 

追記、怒りに対して怒りで返さないビックリマーク 今回のケースであれば、国王からの怒りも、動じないでビクともしないピンドーラは、流石お釈迦さまの弟子だと思いましたOK 私ならまだ無理です笑い泣き

 

 

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洋の東西の偉人、賢人たちの「名言」をご紹介します。人の一生には悩みがつきものです。私たちはしくじり、恥をかき、苦悩する。心を惑わせ、傷つけるのが人の言葉なら、励ましを与え、明日を生きる理由を与えるのもまた、人の言葉なのである。

 

◎ 自分の仕事を見つめなおす

 

 

人生において真の仕事って❓

 

 

幸福は、

 

その人が真の仕事をするところに存在する。

 

 

アウレリウス

(第16代ローマ皇帝。)

 

 

◎  目からウロコ 

 

あるきっかけで ......お祝い

 

 

新約聖書の「使徒行伝」から由来している。キリスト教を目の敵にして、激しく迫害していたサウロ(パウロ)が、イエス.キリストと出会い、目が見えなくなった汗

 

そのサウロのところに、キリスト教のアナニアという人が来て、イエスの名においてサウロの上に手を置くと、「直ちに彼の目より鱗の如きものが落ちて見ることを得た」という。

 

このことから、何かをきっかけとして、物事の本質が見えるようになったことの例えとして使われるようになったOK

 

(ヨーロッパのことわざ)

 

追記、各々の生き方が違いますが、人生の真の仕事って何でしょうかはてなマーク 私は見つけましたが、今世の仕事ビックリマーク 皆さんも見つけてみてくださいグッド!  目からウロコは、人との出会い、芸術との出会い、書籍やネット(ブログやSNS)などで、人生が変わるようなことが起きますよ上差し 私は何と言っても、法華経と出会い、人生が大転換しました虹お祝い

 

 

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