パソコンは身近になりました。
私の若い頃は、パソコンを使えるだけでちょっと「ドヤ顔」できるくらい、周りからも重宝されたりしたもんです。
特にパソコン黎明期は、自分で設定ファイルを記述したりしないと、ちょびっとしかないリソースを有効に使えなかったんですよ。メモリやハードディスクだって、今から見たら冗談としか思えないくらい僅かな容量で動いていましたからね。
ソフトを買うのも工夫しました。
ちょっとでもメモリを食わないソフト、インストールサイズの小さなソフトというのを選んで行かないと、すぐにパンクするんです。そうしたノウハウをどれだけ知っているかが「ドヤ顔」ができるレベルの差になるので、こそこそっと本を買ったりして勉強したもんです。
ずいぶん買った時期があります。
それをしっかり読んで、大切にしまっておいて、とやるんですが、後から考えればもったいない面もあったと思います。言うまでもなく、パソコン自体がどんどん進化しますし、OSも進化します。というか、バージョンアップします。そうして、せっかくの本がどんどん陳腐化していくんですね。
そうして貯まった本というのは、今は役に立ちません。じゃあ捨てるか?っていう話なんですけど、なにせこのマニアックな時代ですから、欲しい人だっているかもと思ったんです。今ならメルカリとかで出すのがいんでしょうね。でも、私は普段はメルカリなんかやってないし、なんか面倒です。なので、ネットで探して中古本として買い取ってもらうことにしました。→ 古本買取 郵送
メルカリに出せばもっと高く売れるのかもしれないですが、私には十分です。
でも想像してしまうんです。私が売ったような本を買う人って、ものすごく古いパソコンを今でも持っていたりするのかな、ってね。
