霊峰位山 巨石群登山道を歩く | jouryujiのブログ

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ここでは、現役介護士であり、占い鑑定士でもあるJou Ryujiのたわいもない日常や、心情を綴ってまいります。

皆様、本日もお疲れ様ですウインク

 

の介護 占い鑑定士JOU RYUJIです

 

数あるブログの中、訪問していただきましてありがとうございます

また、いつも応援してくださる方々、皆様とのご縁いただきました事

誠に感謝しております。お願い

 

前回のblogにて、飛騨高山の「飛騨一宮水無神社」参拝のことを綴りましたが

今回は、水無神社の御神体と言われる、位山へと登山してきましたので

ご報告でございます。ニヒヒ

 

飛騨のほぼ中央に位置する位山の稜線は、飛騨北部と南部の境界であり、

宮川と飛騨川の分水界である、分水嶺の山です。

私が前日泊まったキャンプ場は、宮川のすぐそばポーン

本来ならせせらぎの川なのに、台風一過でゴーっというけたたましい川になってましたが…滝汗

古来より霊山として崇められてきた位山は、世界最高のパワースポットとして

神秘とパワーに満ちた謎多き山として知られています。びっくり

UFOの目撃情報もあるとか…グラサン

こちらが巨石群の登山口入り口でございます。

ご挨拶をして、入山しました歩く

元々「位山」の名前の由来は諸説あるそうで

イチイ(一位)の木の生息地であり、この木を使って

現在でも天皇の儀式に使う笏(しゃく)を献上しているそうで、

一位の位の山「位山」という説があるそうです

登っていくと、「禊岩」があり、その次に写真の「御門岩」が出現します。

写真ではわかりにくいですが、かなり大きな岩です。ポーン

台風一過なので、険しい上につるつるの岩道を登りますと

女性のシンボルの「朧岩」が姿を現し、写真の「日抱岩」にたどり着きます

「丁度岩と岩のくぼみから日が見えたのかな?」などと思いつつ

先を急ぎます。

後で調べると、のちに出てくる男性のシンボル「光岩」「朧岩」の間に洞窟があり

生命の誕生を表したのだとか…ニヒヒ

「あ、あの穴かな?」という記憶はあり、たしか見てきて気がします絶望

段々傾斜が激しくなりながら「光岩」「豊雲岩」「鞍の岩」

そして上の写真の「餅の岩」にたどり着きます。

すみません、動画にはしたためているものの(動画編集が趣味)

写真に残しておりませんでした笑い泣き

 

「餅の岩」を過ぎると展望台があり

飛騨の街を一望できます

そのあとは嘘のように平坦な道

「八重雲岩」という層が幾重にも重なった岩を通り過ぎ

現れたのは「蔵立岩」

この亀裂がなんともかっこよかったです。

JOU一番推し岩ですwwwゲラゲラ

そしていよいよ登場したのは

「飛騨一宮水無神社」奥の院「天の岩戸」

三重県の「天の岩戸」に行ったときは、冷え冷えの森林にありまして

拝んでいると冷風がブワっと穴から吹いてきましたが、

この「天の岩戸」は急に葉と葉の間から、日が差し始めるという現象にみまわれました。びっくり

「天の岩戸」の裏手にある「鏡岩」

スパっとした断面の岩は「鏡」と表現されることが多いですよねウインク

舗装?された道を進むと「御魂岩」が登場します

この木の道は意外と滑るんです驚き

頂上付近の大きな展望台を過ぎると

「位山」頂上となります拍手

「高天原」(タカマガハラ)という、神々が生誕する場所、最初の統治者は

「天照大神」と言われているのですが、この位山頂上のことを指しているという

記述もあるそうです。

ここでは、ブワっと風がふきました。照れ

こんなイメージを作成してみました。ニヤニヤ

さて、周回路のようになっている頂上を下っていくと

トイレがあります。(途中結構な急斜面)

「あれ?天の泉は?そろそろなのに…」うーん

トイレの横の水道タンクに気づき、「え?これ?」などと独り言ゲロー

「いやいやいや、それはないでしょ…もうちょっと行ってみよう」おやすみ

と進んでいくと、頂上にもかかわらず湧水が出ておりまして整備されておりました

「天の泉」です拍手

一本は自分の、もう一本は師匠である、峰ゆり子氏のもの

実は、欲しいかな?と思い朝方に確認をいたしました。

いらないのに送るのは失礼ですのでね…

師は飲むそうですが…私はここでいただきました。

持ち帰って、天然石の浄化に使わせていただきます。デレデレ

 

この「天の泉」頂上付近にもかかわらず湧き出ている水で

なぜかとても冷たいんです。

味はけがれの無い味といいますか、すっきりとしたまろやかさ

長寿の水とも言われているそうです。にやり

 

できれば遊歩道から登山されることをお勧めいたします笑い泣き

また、アプリなどを使っての入山届や、登山靴は履いて登りましょう。

 

長くなりましたが、最後まで拝読くださりありがとうございました。

また次回お会いしましょう!バイバイ

 

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