こんにちは、牧野肇です。
ギターを始めてしばらく経つと、コードは少し押さえられるようになってくるけど、
「なんかリズムがバラバラになる…」
「ジャカジャカ弾くのが難しい…」
などストロークの壁が生じてきます。
実はここ、多くの初心者がつまずくポイントなんです。
今回は、ギター初心者のために
「ストロークパターンの基礎と練習法」をわかりやすく紹介します。
■ そもそも「ストローク」ってなに?

ストロークとは、ピック(または指)でコードをリズムよくかき鳴らす奏法のことを指します。
ジャーン!と1回鳴らすだけでなく、
ダウン(↓)とアップ(↑)を組み合わせてリズムを作るのが基本です。
初心者あるある
・アップストロークがぎこちない
・リズムが走る or もたつく
・手首がガチガチで疲れる
そんな、あなたでも大丈夫です!
ゆっくり練習すれば、必ず上達します。
■ まず覚えたいストロークの基本動作
ストロークは「手首のスナップ」が命です!
【ポイント】
・肘を大きく振らない(手首でリズムを取る)
・ピックは軽く握る(力みすぎない)
・「リズムは右手」で作る感覚を意識
最初は「ダウンストローク(↓)」だけでもOK。
4拍で4回「じゃん・じゃん・じゃん・じゃん」と安定して弾けるようになれば第一歩クリアです!
■ よく使われるストロークパターン3選
初心者が最初に覚えると役立つパターンを紹介します。
【① 4ビート|ダウンだけの基本型】
↓ ↓ ↓ ↓
・超基本!1拍ごとにダウンを鳴らすパターン
・ゆっくりな曲やバラードで使える
→ コードチェンジとリズム安定の練習に最適です!
【② 8ビート|基本の上下パターン】
↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑
・多くのJ-POPで使われる王道パターン
・「ウラ拍(↑)」のタイミングを体で覚えるのがコツ
→ 一度マスターすると曲の幅が一気に広がります!
【③ シャッフルビート|ちょっと跳ねるノリ】
↓ ・↑ ↓ ・↑ ↓ ・↑ ↓ ・↑
※「・」は空振り(ピックは振るけど弾かない)
・ポップスやブルース系に多い跳ねたリズム
・弾んだような感じが出せるようになると楽しい!
→ 最初は難しく感じても、ゆっくり弾く+口でリズムを言いながらやるのがコツです!
■ リズム練習に使えるおすすめツール
【1. メトロノームアプリ】
→ テンポを一定に保つ練習に◎
おすすめ:「Soundbrenner」「Pro Metronome」
【2. YouTubeで「ストローク練習用BGM」検索】
→ バッキングトラックに合わせて弾くことで、リズム感が身につく
【3. スマホ録音機能】
→ 自分のストロークを録って聞き返すと、ズレが客観的にわかる!
■ 【体験談】「リズムが合わない問題」は“止まらない”ことで解決した
筆者も初心者の頃、「リズムがズレて気持ち悪い…」と悩んでいました。
しかしあるとき、ギターの先生から
「ミスしてもいいから、とにかく止まらずに最後まで弾いてみて」
と言われ、リズムの安定感が少しずつ身についてきました。
→ 完璧なストロークより、「止まらずに刻む」ことが大事です!
■ よくある質問Q&A
Q. ピックの持ち方がわからない…
→ 親指と人差し指で軽く挟むのが基本。力まずリラックスを意識してください。
Q. ストロークで音がビビる…
→ 弦を強く弾きすぎているor手首が固まっている可能性があります。少しピックを寝かせて、スナップを意識してみましょう。
Q. コードチェンジとストロークが両立できない…
→ まずはコードを固定して、ストローク練習だけに集中するといいです!
■ まとめ|ストロークは“リズムを感じる”ことが大切!

ストロークが上達すると、どんなコードでも「音楽」に聞こえるようになります。
そしてその鍵は、リズムです!
焦らず、ゆっくり、リズムに乗っていきましょう!
■ 行動のヒント
「今日の5分だけ、“ダウンストロークだけ”でリズムキープの練習をしてみましょう!」
小さな積み重ねが、やがて“ノリのあるギター”につながります!
■ 参考文献
・YAMAHA MUSIC PAL「初心者向けストロークの練習法」
https://jp.yamaha.com/services/music_pal/lesson/beginner_guitar.html
・島村楽器「ストロークでリズムを感じよう」
https://www.shimamura.co.jp/shop/blog/entry/140892