フィンランドといえば、豊かな自然。
僕が今回お邪魔させて頂いたアラナンパ村は、まさにそんなフィンランドのイメージにぴたっり
人々は自然の厳しさに耐えつつも、その自然から恵みを享受しながら生活しています。
まさに「共生」ですね!!
では、今回はそんな北極圏の生活(主に食)をちょっぴりご紹介
真冬にはマイナス30℃まで達する北極圏。
人々はそんな寒い冬をどうやって乗り越えているのでしょうか…。
答えはコチラ↓
↑は中央ボイラーシステム。そこから伸びたパイプが家中に張り巡らされており、そのおかげでいつも家はポッカポカですちなみに燃料は扉の向こうにある薪!!一冬を越すための100kg以上の薪が扉の向こうに保存されています
ボイラーシステムのお陰でいつも暖かいお部屋ですが、もっと暖まりたいときにはこんな風に暖炉を使うんです
うん、なんかもう幸せですね日本ではまず見られない光景ですよね!!将来僕もこんなお家に住みたいです
はい、お家の紹介が終わったところで、次はフィンランドの食卓のご紹介です
アンナリサが作っているのは…、
モッコロという小魚のバター炒めこれは近くの湖で取れたお魚で、カリカリしていてビールのつまみにもってこいでした
こちらも近くの川でとれたシーマというマス?の仲間↓!
オーブンで丸焼きにしたり、お刺身?にして食べました!!こちらもヘルシーなお味でめちゃめちゃおいしかったです
さらにシーマの卵は贅沢にもマリネ?みたいにして、みじん切りのタマネギと一緒に和えて頂きました!
これがまた絶品「ご飯くれー!」と心の中で密かに叫んでおりました…(苦笑)。
そんでもって、僕が一番うまい!と思ったのがコチラ↓
このお肉、何のお肉だと思います???
①クマ ②アザラシ ③トナカイ ④野ウサギ
正解は…、
こいつです↓!!
真っ赤なお鼻の~、トナカイさんです(笑)!!!
サンタクロースのお手伝いさんとして有名なトナカイですが、ここ北極圏ではトナカイは重要な家畜なのです。
基本放し飼いで飼われていますが、耳の所にナイフでマークが付けられており、それによって所有者を認識することができます!!
エアロもトナカイを何十頭も所有しており、今回は特別にそのお肉(とても高価)を頂くことができました
このお肉が柔らかくて、と~ってもおいしんです臭みは若干ありますが、その野性味がまたたまりません(笑)
基本放し飼いにされているので、こんな風に道端で野生のトナカイを見ることもできます
こっちは珍しい真っ白なトナカイ↓
こんな風に、自然の恵みを体全体で感じることができた、アラナンパ村での三日間。
その滞在の中で、改めて自然の素晴らしさを感じることができたのとともに、我々のライフスタイルも見直さなければと、考えさせられる部分もありました。
もちろん日本でこの生活をそっくりそのままするのは不可能ですが、そのヒントは得られたと思います
ミルバ、アンナリサ、エアロのお陰で、本当にすごく充実したフィンランドでの日々を過ごすことができました本当にありがとう!!キートス!!
寛平ちゃんとの遭遇といい、ミルバ達との出会いといい、良い出会いというのは続くものですね
僕は新たな出会いを求めて、次の目的地へと向けて旅立ちたいと思います
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